掲載日 2001.08.22

2001年・夏の旅

最初に…2ch風になっているところがありますが流行と言うことで(藁

8月3日
午前1時30分の姫路発ムーンライトに友人・Sと乗り込み高知県へ出発
車中でSが買ってきた酎ハイ(氷結果汁)を飲んで眠気を誘って爆睡。 卒研してた日だったから多分飲まなくても爆睡したんだろうが。
朝7時高知駅到着。高知って小さいんだねぇ。加古川(兵庫県にある駅です)ほどしか無いことに驚き。
更にトイレまでちっこかったのに更に驚き。 っでその高知で3時間ほど時間を潰す。(今度は駅のベンチで爆睡してたから全然長いとは感じな かったけど…) 時間になったのでワンマンに乗って窪川まで移動。当然車中ではまた爆睡…寝てばっかだな…それほど眠かったんだよ(汗 車中では100円で買っておいた空気枕が大活躍! でも端で見てた人からすると電車で爆睡してる変な二人組だよね。。。

12時過ぎに到着したものと思われ。っで、駅裏からジャンプ♪(ヲイ  姫路で定期で入ってるので青春18うかす(笑
駅から抜け出したものの…駅前には何もない…コンビニがないのは当たり前だけど 飯喰うところでさえ扇風機が回ってるだけの食堂が2軒並んでるだけじゃねぇか、ゴ ルァ! でも食わないと死ぬので焼きめし(私)とざるソバ(S)を食う。ざるそば500 円もするのに4口もあれば食えるほど少ない量だった。ぼったくり(笑

切符買って土佐昭和に移動。目の前に四万十川が流れる風流な光景ですが〜 地元の高校生とジジババうっさすぎε=( ̄。 ̄;A

到着♪昼だから当然暑し…荷物重いし… その重い荷物を持って「ふるさと館」なるところに行き、チャリンコを借りる。 荷物をそこに置き去りにし、四万十川支流の上流へとこぎ出す。 いけどもいけども山…目的地のはずの滝は見えず二人ともへばって途中でギブ… 諦めて下るスピードの速いこと。このスピードでのぼれりゃぁと何度思ったことか。

4時頃ふるさと館へ帰還。 ちゃりを返しいざ最初の宿泊地、三原キャンプ場へと向かう。 っが、この時間は特に暑い…しかも大量の荷物が詰まったボストンバック付きだ… 更に悪いことにさっきチャリのって体力を消費しきってしまっていた。。。 駅から車で5分の距離にあるはずのキャンプ場はどこにあるのか 全然、見当もつかずひたすらだるいばかり… 30分以上かかってやっと発見したバンガロー。 もう5時じゃねぇか。しかも飯食うところが近くにねぇ。。。 ここまで来るのに見かけた飯が食えると行けば ふるさと館の隣にあった食堂だけ。。。。。。。 あそこまで戻る気力なんか二人にはもーなかったのさ♪ 暑すぎてたまらんかったので四万十川で泳ぐ事になった。
っがここで事件が起きるとは思いも寄らなかった、フゥ… なんと水着のポケットに入れたはずのバンガローの鍵(でっかい木の名札付き)が いつの間にか消えてるではないか… お〜今日はバンガローの回りで野宿ですかぁ… しかも明日の始発電車に乗らないと明日の予定は全てパーでーすって状況に追い込まれた… っが捨てる神あれば拾う神あり!!なんと不思議な事にバンガローの鍵閉め忘れ(爆  とりあえず管理人さんに事情を説明したところ駆けつけてくださった。 っで鍵無くしたら弁償のはずが なんとまぁ許してやるかとありがたいお言葉が!!! その日はその鍵のなくなったバンガローでお休みなさい。 疲れてたので直ぐ寝られたのだった。

長くなってきたんで次のページへ!!


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