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ふろおけにつかりた〜い!



バ、バイーア、後は頼む・・・。
先日のグリーンの怪我の様子をDVDで見ていたところ、ちょっと興味深い映像を捉えた。
グリーンがピッチに倒れこんですぐ、バックスの3人(ティマー、フラール、バイーア)が側にやってきた。苦痛に顔を手で覆い、動けないグリーン。

側に立ったバイーアの足をつかんだ。

分かりにくいが・・・右足のふくらはぎの下を掴んでいる。


そしてバイーアが、そのグリーンの手をポンポンと軽く叩いている。



これは全くの私の想像だが、おそらくグリーンはバイーアにこの試合の行方を託したのではないか。このAZ戦は、フェイエにとっては大事な一戦であった。なんとしても点を取られてはいけなかった。ここまでなんとか失点を防いできたチームの要、24才のセンターバックは「頼む、バイーア、絶対に点を取られるな!残り10分おまえががんばれ!」と必死の思いを伝えたのではないだろうか。バイーアはそれに答え、「うん、分かった。まかせろ」と、答えたのではないか・・・。

試合終了後、バイーアの顔には薄い笑みが浮かんでいた。普段あまり感情を表に出さないバイーアだが、「これでグリーンとの約束を果たせた・・」と、安堵の気持ちの表れではなかったか。

注:あくまでも全く私の勝手な想像であります。実情は分かりません。



史上最年少選手誕生!
2007年4月8日対フローニンヘン戦にて、フェイエノールト史上最年少デビューを果たした新星、Georginio Wijnaldum君!彼はなんと1990年生まれ。わずか16歳と148日目のデビューだそうです。
彼は1月のトルコ合宿にも参加しています。
2005−2006シーズンでは18歳のデグズマン、17歳のビシソワールのデビューに驚きましたが、Georginio君は記録を塗り替えたわけです。残念ながら試合の模様は日本で放送されなかったので詳しく分かりませんが、今後の活躍を期待したいですね。



ドレンセのかあちゃん?
フェイエHPで、こんな画像を見つけました。ドレンセがフェイエとの契約を2011年まで更新したというような内容と思われます。テクニカルマネージャーのピーター・ボス氏と、ドレンセの両親のようですね。(もう1人もマネージャーでしょうか)ちょうど真ん中にいるのがお母さんに間違いないでしょう。似すぎです。笑えます。これが「お料理をしないお母ちゃん」なんですね。
お父さんはそう小柄でもなく、顔立ちも悪くないです。ドレンセ、完全にお母ちゃん似です。



さあ、優勝を目指すのだ!!
エールディビジ、この夏一番の話題といえば、我がフェイエノールトの超大型補強劇だろう。監督のファン・マル・バイク氏の着任に世間は沸いたであろうが、その興奮も冷めるまもなくファン・ブロンクホルスト、ロイ・マカーイ、デ・クレール、ヌリ・サヒンと、補強の手はとどまるところを知らない。いったい、どこにそんなユーロがあったのか?あきらかに昨シーズンまでの低価格補強は100JAARに向けての資金確保策だったのであろう。いわんや、監督までもが。

さあ、こうなってくると楽しみなのは今年の3強復活だ。マスコミには「フェイエ、3強からの転落」などと不愉快極まりない記事を書かれていたものだが、もう、そんなことは言わせて置かない!AZを引きずり落とせ!PSVを追い落とせ!AJAXを足元にひれ伏させるのだ!!
今年はバイクをデカイプで胴上げするんだ!立ち上がれ、エルフタルよ!!




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