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ふろおけにつかりた〜い!



今シーズンの結果は
スカパーでは毎試合は放送してくれないので、とりあえず試合結果でも御報告。

2006.10/1   FEY−NAC  3−2で勝利
2006.10/15  FEY−RKC  2−2で引き分け
2006.10/22  FEY−AJAX  0−4で敗戦 
2006.10/26  FEY−TWE  2−1で勝利
2006.10/29  FEY−RODA 2−1で勝利 
2006.11/5   FEY−VITE  2−1で勝利

最近ではクラシケル以外は負け無しの順調さで、順位も11・6現在で6位に浮上。この先トップ3に食い込めるか?まあ、UEFAも順調なようだし、今年も5位以内に入ればプレイオフで来年のUEFA出場は大いに期待できるのである。



若者のおしゃれ
オランダの若手黒人選手を見ていると、ピアスをしてる選手が多い。まあ、ピアスなんて今時日本の男の子でもいっぱいしてるんだけど、なぜかオランダの子達は申し合わせたようにシルバーやプラチナではなく石(たぶんジルコン?)をしているようである。ディビジではやってるのか?


デグズマンも・・・

ドレンセも・・・

ビセソワールも・・・

アヤックスのエマニュエルソンも!

あ、バイーアも。



何星人?
ふろおけの人たちを細木数子の六星占術で見てみました。予想通りの選手、意外な選手、いろいろです。

土星人  (+)    コレン・コルッカ・ハイセヘムス
             ボッスハルト
      (−)    デグズマン
                         
土星人の性格はガンコな理想主義者。正義感に溢れ、任せられた事柄は最後まで遣り通す。

金星人  (+)    グリーン・バイス
      (−)    パルド・デケラール・デライク・カルー

金星人の性格は陽気でせっかちな自由主義者。なんにでも興味をもつ行動家。 

火星人  (+)
      (−)    カステレン・フラール・ドレンセ
             ティーンダリ・エクラミー

火星人の性格はマイペースでプライドが高いフィーリング人間。反骨精神旺盛。

天王星人(+)    ブサボーン・カイト
      (−)

天王星人の性格は愛情豊かな現実主義者。人付き合いが上手だがルーズ。

木星人  (+)   ルシウス・ダービッツ・アーツ
      (−)   ホーイドンク・ホフス・サイディ・パーウェ

木星人の性格は几帳面な努力家。保守的で慎重。

水星人  (+)   フィンケン・ビセソワール
      (−)   ローデワイクス・バイーア・ティマー
            クーマン兄弟

水星人の性格はクールで利己的。大器晩成型。

と、まあこんなカンジなんですが、ある程度納得いくような・・・?金星人のトコには腰が軽いので普段は便利屋として重宝がられるがここ一番にポカをすると書いてありました・・・グリーンやばい!面倒見がよい親分肌の天王星にカイトがいたり、大器晩成の水星にGKが2人いるというのも興味深いです。
このうち、霊合星なのが、ハイセヘムス・パルド・ブサボーン・ダービッツ・パーウェ・エルウィンの6人です。
ちなみにうちの長男はカイトと同じ天王星+、次男はデグズマンと同じ土星−です。結構うなずけます。私は火星+です。



ウソ泣きじゃなかった
先日のアヤックス対ヘーレンフェーン戦を見ていたら、な、なんとあのレオナルドが負傷!!

そもそもこの試合、圧倒的にアヤックスがボールを支配していたにもかかわらず、ヘーレンに2年ぶりにホームで敗れるという屈辱的結果に終わったのである。

ダービッツ様は前節のイエロー2枚による出場停止。加えてスタムの足の調子が今ひとつだったようで彼らしくない冴えない動き・・後にチェンジ。フンテラールはことごとくシュートが決まらず、デムルの動きはヨアピムにより完全にシャットアウトされた。まさか、と思ううちにヘーレンが先制!ヒエー。前半、追いつけず、メンバーチェンジしないとどうにもならない状態で、後半半ば、満を持してレオナルド登場。さっそく彼はいい動きでチェンスメイク。得点には結びつかなかったが、これでヘーレンを引っ掻き回す事ができるか?と思われたそのとき、ライン際でレオナルドとヘーレン選手が絡まり、不幸なことにレオナルドの膝の後ろに相手の体重がかかったようだ。レオナルドは倒れこみ、苦悶の表情を浮かべた。駆け寄って来たコーチ?がレオナルドの頭を抱え込む。レオナルドかなり痛がる。・・・正直言って、この段階ではワタクシ、「またまた、レオ!大げさに泣いて・・・大したこと無いクセに」とか思ってしまった。が、担架で運ばれたレオナルドは顔を覆って「ウヒーン!」と声を出して泣いていた。リプレイを見ても、これはちょっとやばそうなカンジだ。靭帯でもやっちゃったかな・・・?ごめんね、レオナルド疑って悪かったよ。普段が普段なもんだからさ。悪キャラのライバルでも怪我はやっぱり可哀想だ。レオナルド、早くよくなってまたグリーンとのマッチアップ見せておくれよ!!待ってるよ。



ところでその頃、我が坊や達は・・・。
はい、ライバルアヤックスがヒーコラ言ってる頃、我がフェイエセレクティもヒーコラ言ってたようですな。ダイジェストで見るところでは、んー、悪くないんだけど。ドレンセがダーッと上がってきてシュート!というシーンもあったし、グリーンもドリブルで上がり、なんだかちょっぴり揉め・・。バイスもちょっぴり揉め、しっかりシュートも撃ち・・・。今回残念ながらハリステアスの得点がなかったけれど、調子は悪くなさそう。彼は回を重ねるごとに調子を上げているようで安心。最初はどうなの?と思ってしまったが。きっちりお仕事してくれてるね。

さて、途中ゴール前で明らかなハンド(ローダ側の)が見られたのだが、ピエールがかなり文句言ってたトコ見れば、しかるべき処置がなかったのか。イエローは出たようだが。その後のピエールの怒りのリベンジシュートはお見事!残り時間10分ほどで輝いていた。

ワタシ的にはローダに1点取られた時の、走って追いつけずに点を入れられた時のグリーンのあきらめ具合がかわいくて好きだ。あと、ゴール前に人が密集した時のバイーアの生き生きした活躍ぶりが好きだ。(たとえシュートが決まらなくても)

結果は1−1。ホイッスルが鳴った瞬間のローダの監督のガッツポーズ・・・ドローで喜んでるような相手に1−1で分けられるとは・・・。トホホ。

あ、しかし悪い知らせだけではない。ちょっといい知らせが。日曜の試合でなんとトゥエンテが2位に浮上!しかもアヤックスが4位に転落!と、いうことは、プレイオフまでこの順位が変わらなければトゥエンテ対フェイエの対戦になって、フェイエにCL参戦のチャンス到来!!(AZ相手でもチャンスはあるかも?とにかくアヤックス相手でなければ勝てる可能性はある)がんば〜れ、まける〜な、ちから〜のかぎり〜♪




trots om voor Feyenoord te mogen spelen
「フットボールインターナショナル」誌にて、セルジーニョ君のインタビューが行われた模様です。以下、ワタクシが辞書を引き引き訳してみた内容ですので、あくまでも雰囲気だけ汲み取ってください。

SerginhoGreene:問題は色々あるけど・・フェイエノールト(選手)はもっと試合に対して誇りを持つべきだ。どのようなフェイエであればトップクラブとして喜んでもらえるのか?僕たちは観客の足を引き止める自信がない。みんながフェイエはもうトップクラブの領域を出てしまったと思っている。そして僕達も今のところうまく機能できていない。何一つ・・。
まあ、言える事は、今のフェイエはトップイレブン(優秀選手)を欠いたトップクラブだ。僕たちはトップじゃない。まだね。もっと良くしたいよ。
いずれにせよ、トレーニングに励む他、僕らに何ができる?もっと良くなるはずなんだけど・・・どうしてそうならないのか、僕には謎だ。

オランダは本当にみんな良いチームで、良いサッカーが出来る。

オランダの選手は需要が多いので、選手のレベルを保ったまま、チームを良い状態で次シーズンに引き継ぐのが難しいんだ。

もし代表に選ばれたら・・すばらしいね。もちろん受けるよ。まあ、夢だけどね。僅かな・・・。もちろん野望がないわけじゃないよ。フェイエで高い評価を得られればね。それには今シーズンもっと頑張らなければ。
もしこのチームで優勝できれば・・・僕の契約はあと2年なんだけど、その間に本当に優勝を祝う事が出来ると信じてるよ!



ドレッド考察
オランダには黒人選手が多数おりますが、なぜかドレッドヘアをしているのはスリナム系選手だけのように思います。ドレッドと聞くと「ジャマイカ」を連想しますが、ジャマイカ人を母に持つデグズマンは短髪ですね。さて、ドレッドと一口に言っても、それぞれこだわりやスタイルをお持ちのようで、よくみるとみな少しづつ違ったカンジです。ではディビジ内ドレッド選手(通称ドレッダー)を御紹介。


まずは言わずと知れたこの人。アムスの闘将ダービッツ様。おぐしの量がやや少なめなようで・・・生え際のボリュームがないので、ゴム1本でまとめていますね。

こちらはセルジーニョ・グリーン。彼は髪のボリュームがある上、前髪が中途半端な長さなので、まずヘアーバンド風にゴムで留め、後ろ髪を一つにまとめてますね。

ドレンセはこんなかわいい髪形もしてます。ま、この時は鼻を折っていてフェイスマスクを着けやすいように2つ分けしていたようですが・・。

ボリュームダウンする為に下半分を刈る人も。エマニュエルソンは更におしゃれに、編みこみっぽいスタイルで毛先はクルクルカールしています。

ネリッセなどはもう、よく分からない髪型になってますね。半分刈上げているような・・・この後もどんどん伸ばし続けて今ではもうネリッセの髪は腰に届くほどになってます。


短めの人はこんなかんじ。フランケル(上)かわいいですね。
(下)はセルティックに移籍したスノ。

ドレッド選手どうしの交代は「ドレッドゥンドレッド」と呼びましょう。

ドレッド・マッチですね。

ところで、ドレッドの髪が相手の目に当たったらかなりのダメージかと思うのですが・・・イエローは出ないんでしょうか?




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