ボリビア便り 第7号 その2


D2002年3月。ちょうど、大豆は収穫期を迎えていた。


Eブラジリア日本語普及協会が運営する日本語モデル校の授業風景。『みんなの日本語』(スリーエーネットワーク)を使って、大人たちが勉強していた。全生徒数は、150人。都市型とあって、日系・非日系の区別なく、日本語に興味のある人が学んでいる。


F児童クラスで学ぶ子どもたち。このクラスは、みんな非日系のブラジル人だった。アニメなど日本文化への関心から、日本語の勉強をしているという。


Gブラジルの首都ブラジリアをタワーの上から眺めた。人工的に作られた都市で、中央奥に国会議事堂や最高裁判所など機関が整然と配置されている。


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