2002.10

■JUNKO Special Workshop
NYで約1カ月サルサ漬けから帰国したJUNKOのスペシャルレッスン。
▼日時:10月31日(木)
▼内容:19:30-20:30 Stretch & Women Styling
20:45-21:45 Shines & Choreography
▼入場:1レッスン1000円(1ドリンク付)
▼会場:バルコ・トロピカル


■ふくりまちガーデニング村・カフェテラスと、サルサ&サンバ(10/27)
拡大 広島の中心街を盛り上げようと「街づくりネットワーク NPOセトラひろしま」主催のイベントに、盛り上げ役として参加してきました。というより、ガーデニングで公園が飾られた中、ラテンで占拠してしまいました。
袋町公園で12時から16時、あいにくの曇り空でとても寒かったのですが、PAでサルサ・サンバを掛けて、開放的な中、自由に踊ったり、ペルー料理を食べたり、飲んだり。何かとピクニック気分で楽しめたイベントでした。パーカッション隊が楽器を持ち込んでからは子どもたちも一緒になって、楽器をたたきまくり状態。最後には、ドラッグチームのパフォーマンスも登場。ラテンの合間には、セトラひろしまのメンバーがケーナ演奏でフォルクローレを披露したり、ストリートのギター少年が飛び入り参加したりと、いろいろありました。エル・バルコのスタッフは、ペルーの焼肉の店を出し、おいしくて安いと評判。主催者からも、「昨日は大変ありがとうございました。 皆さんのおかげで、楽しいイベントになりました。」と感謝のコメントもいただきました。
ただ、すぐ近くに結婚式場があり、2階のオープンスペースから公園がよく見え、結構邪魔になったのではと、心配でした。
パーカッション隊のミッチー、瞳 さん、リンちゃん。 MCのトモチャン。急遽のパフォーマンスのナユタ君、リンダちゃん、メグちゃ ん。 盛り上げに来てくれた、純ちゃん、ササピー、サルサ・アミーガスの皆さん。 なお、バルコより、ペルーの焼肉のブースを出していただいたユリコとホアン。 このイベントに協力及び参加していただきました皆さん本当にありがとうござい ました。


■中央ユーストピアヤングフェスタ前夜祭はサルサで盛り上がった!(10/26)
ファシナシオン・ラティーナは、ユーストピア中央のパーティーにジョイントしました。「中央ユーストピアヤングフェスタ前夜祭」(10月26日(土)18:00-20:30)を、登録サークルのサルサ・アミ-ガスと、講師のJunko♪Salseraさんが運営・企画し、ファシナシオン・ラティーナのメンバーがそのイベントを盛り上げました。
お酒や飲みものも、料登録サークルのみなさんが用意したりと、こころ温まるイベントでした。多くの参加者もサルサを初体験。ファシナシオン・ラティーナのメンバーのリードで楽しくステップ。2次会はバルコ・トロピカルでまたまた盛り上がりました。
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■オルケスタ・デ・ラ・ルスが一日限りの再結成ライブ@渋谷AX(10/21)
解散から早5年が経とうとし、今や伝説のバンドとなりつつあるオルケスタ・デ・ラ・ ルスですが、昨今、世界各地で起こっている悲惨な戦争,テロ,災害などに心を痛め たメンバーが、音楽で世界平和に貢献できればと決起し、一日限りではありますが、 戦争,テロ,災害などに苦しんでいる方々に少しでも経済的,精神的な支援ができれ ばと再結成コンサートを行うことを決定。広島からは、JOEとヒトミさんが参加
「World Peace Music Festival "Reunion for Peace"」ORQUESTA DE LA LUZ <一日限りの再結成>コンサート
出演:オルケスタ・デ・ラ・ルス,AUN(元鬼太鼓座),アルベルト・ロマイ・ダンス・カンパニー,チル・ファクター。 
AUNの太鼓の演奏に始まり、デ・ラ・ルスの登場。ノラが一生懸命明るく振舞いながら、ヒットナンバーが次々演奏される。今回は、ワールド・ピースのためのライブであることから、ミュージシャンによるメッセージも流れました。ポンチョ・サンチェス、渡辺香津美、シーラE、日野皓正、アルベルト城間ら。後半には、アルベルトのダンスカンパニーがダンスパフォーマンス。往年のメンバーも登場し会場は盛り上がりを。最後のほうにカルロス菅野がやっと出てきました。「またやりたいよね」というNORAの呼びかけに、各メンバーはどうでしょう。やはり、NORAあってのデ・ラ・ルスですね。
会場には以外にも、今回ははじめてのデ・ラ・ルスライブ体験という方も多くいました。でも、サルサのクラブやイベントで見かける人がほとんど居なかったのも不思議。


■国際交流まつり「ぺあせろべ」にてサルサパフォーマンスを繰り広げる(10/13)
12:00-中央公園芝生広場ステージ
女性シャインパフォーマンス(サルササンライズ)
サルサ(ドラッグチーム男女3ペア)
サルサ(ペルー人フリオさんチーム)
詳細なレポートは後日。


■RCC広島城祭りにてサルサパフォーマンスを繰り広げる(10/12)
10:00am - ラジオステージ (広島城脇RCC近くの)
12:30pm - 中庭イベントステージ (護国神社前))
ベリーズ(女性4人のチーム)
LAサルサ(女性4人と男性2人)
メレンゲ(ブラジル人と日本人の混成チームで2ペア)
詳細なレポートは後日。


■やっぱりストリートは面白い!(10/10-11)
何故か2夜連続で、本通界隈で違うフォルクローレのバンドがいきなり、路上ライブを展開。ひとつは、キューバ・ボリビア・フランス・カナダ人のバンドで 名前はCURUJEY(クルヘイ)。もうひとつは、大阪で活動しているペルーのフォルクローレのバンド。ペルーの方が面白く、場所どりもよかったのですが、クルヘイは、近所から迷惑との声と、警察まで飛び出して、生きた街のぶつかり合いを見せられました。
でも、どちらもいきなりやってきて、CD売りに熱心で、うまいですね。広島のパフォーマンスとは、意気込みが違う。
詳しいレポート(by Tomo-chan)


■オキナワンサルサバンド「カチンバ1551」Live in Hiroshima(10/7)
今回全国ツアーの一環で広島にやってきたカチンバ。PR不足もあってか、入場者は少なかったものの、演奏とエンターテイメント性は抜群であった。サルサというよりも、沖縄発のオリジナルな音楽を目指し、会場全体が盛り上がるステージであった。 カチンバのHPに広島の様子が紹介されています。

▼日時=10月7日(月)OPEN 18:30 START 19:30
▼会場=CLUB CHINA TOWN 082-247-5270
▼内容=1998年2月結成されたボーカル3名、ベース、ピアノ、パーカッション2名、ホーンセクション3名、 計10名のオキナワンサルサバンド。 キューバンサルサから出発した彼らの音楽は、オリジナルの楽曲を中心に、 ラテンのスタンダードはもちろん、沖縄民謡までもサルサにアレンジするなど、 「オキナワンサルサ」という独自の世界を開拓し、常に進化し続けている。 とくにライブごとに変化するパフォーマンスは圧倒。
2001年4月には、キューバで開催された「ロス・ナランホス結成75周年祭」に 唯一日本のサルサバンドとして招待を受け、キューバでのライブツアーを成功させる。 2001年8月には待望の1stアルバム「VA A PASAR(バ・パサール)」をリリースし、 沖縄県内で3000枚を突破する好セールスとなる。
2002年4月、再びキューバへ渡り、計5カ所でライブを行い、全てのライブ会場が超満員となる。 7月7日にリリースした2ndアルバム「Que bola!(ケ・ボラ)」は人気、実力共に 爆発寸前の彼らのリズムがぎっしり詰まった1枚である。
▼問合=新舞台:制作 萬徳豊志 mantoku@cosmos.ne.jp 0903-074-3541


■ペルーのフリオさん主宰のMA SALSAのパーティ(10/06)
ペルー人サルサ・メレンゲインストラクターのフリオさんが市内各地でサルサレッスンを開催。その生徒さんたちもたくさん集まったパーティでした。ペルー料理も出された。雰囲気のいいイベントとなりました。
問合せは、090-4103-2549、090-7774-0743


History of FASCINACION LATINA