先にSOHOでライブしたラテン・ジャズのグループがちょっとメンバーチェンジして、バルコでも演奏しました。サックスの佐々木さん、ピアノの柚木さんを中心としたセッション的なバンドですが、ここはダンス空間ということで、踊る人もたくさん。マンボインから始まり、オエ・コモ・バで終わる楽しい演奏でした。
ブラジルで活躍されていた方の帰国報告会とブラジル料理の集いが留学生会館で行われました。ブラジルの生活などが紹介されました。
広島の夏を彩るゆかた祭りが7月27日−28日と開催。28日の新天地の会場のステージで、ファシナシオン・ラティーナのダンス披露とパーフォマンスを行いました。３ペア。通りではパレードも行われたり、にぎやかな夏のイベントでした。→More Photos
新天地でのミニライブを終えて、JIVEでのライブ。定期的にやっていることもあって、段々お客さんが増えてきたようです。今回は、新たにフルート奏者が参加でした。
7月20日、東京で毎月開催されている最大のサルサイベント「サルホ」（Salsa Holine Japan)が広島にやってきました。日本を代表し、テレビや雑誌に人気の大原亮子さんによるレッスン・パフォーマンスや人気ＤＪパパQさんによるダンスナンバーで大いに盛り上がりました。広島からは、４つのダンスパフォーマンスを披露し、プロモーターの渡部さん、大原亮子さんとも広島のパワーとエネルギーーに脱帽とのコメントをいただきました。→More Photos No1 No2
ピアノの柚木美江さんを中心に集った広島のジャズメンたちが、本格的ラテン・ジャズライブを7月19日ライブハウスSOHOで繰り広げました（新天地公園南東近くの白い壁のビル）。その名は、SOHO LATIN ALL STARS。ホーンセクションは、清水末寿氏(ts､ss）、福谷英治氏(tb)、佐々木善隆氏(as）、菅原正寛氏(tp)、リズムセクションは、スーパーカッションのメンバーの、水木恒夫氏（コンガ）、久保田雅文氏（ティンバレス）、真壁義行氏（ボンゴ）、山本優一郎氏(b)、リーダーの柚木美江氏（p)。スピード感溢れる演奏とアドリブのバドルでした。２ステージの全曲目は、Mambo Inn(Mario Bauza), Afro Blue(Mongo Santamaria), Chistmas Without You(Paquito D'rivera), Guataca City(Paquito D'rivera), Como Candela(Mongo Santamaria), Delirio(Cesar Portillo), Manteca(Dizzy Gallespie), Oye Como Va(Tito Puente)。7月28日には、一部メンバーと曲目を変更して、バルコ・トロピカルでもライブの予定。
三越屋上のビアガーデンでは、毎週水曜日エル・バルコ・プロデュースのラテンショーの日です。新天地と同じ曜日なのですが、ペルー人フリオさんやサルサ・サンライズ、ファシナシオン・ラティーナなどでステージを盛り上げます。ここも盛り上がっています。9月1日まで。
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ホームページアクセス広島2001年7月15日発売号87ページ。ミュージックの紹介のところに掲載されています。写真入りです。無料で紹介いただき、ありがたいです。広島市内ではどこの本屋でも発売されています。広島のさまざまな動きが分かる興味深いホームページ紹介雑誌です。なお、ファシナシオン・ラティーナのHP8月号にも掲載される予定です。
大手町の県民文化センター西隣のビルの2階に市民活動団体のフリーなスペース”Heart To Heart”がオープン。 運営や資金協力、すべて市民の手作りで行います。自由な中さまざまな人たちが交流し、発展していけるよう。いろいろな取り組みが予定されています。我がファシナシオン・ラティーナも利用会員として、月々2000円払い、活動を支援しかつ、利用団体として活用できます。
7月14日、スィグ・ラティーノ主催のサンバ・ブラジルナイト。サンバだけでなく、アシェー、ランバダ、パゴージ、フォフォーのほか、ブラジルのファンクやヒップ・ホップなどなど、どれもノリノリの曲ばかりでとってもよかったですね。ＤＪはブラジル人。とてもいい選曲だった。たまにサルサがかかるのだが、SON by Fourの曲が掛かると、ブラジル人女性たちが一斉に歌いはじめ、スペイン語でありながら、その人気ぶりをうかがわせました。今回の目玉は、ダンスコンテスト。Samba e Forroに２カップル、Funkに２グループが出場。スィングラティーノのダンサーのほか、上口も審査員となり、４つのグループから選出。どれもカッコよかったのですが、フォフォーのヒデキ＆カテリーネのペアが選ばれました（写真）。ペアの乗りがよかったと思います。それにしても、コンテストのときの観客（ほとんどブラジル人）は、ダンサーを囲み、終始ノリノリ、掛け声や、キャーなど歓声が響き、ラテン・コミュニティの凄さを見せ付けられました。素晴らしい。
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スカパーで毎週土曜日12時半から１時。７月７日の番組では、ＬＡコングレスの模様も紹介されましたね。ルイス・バスケスのインタビューでは、東京、大阪、広島に行きたいと紹介されました。広島に着てくれたことをよく覚えていらっしゃいましたね。サルサ・サンライズも含め日本からの登場パフォーマンスは少しですが、すべて紹介されたようです。また、日本のクラブ・ツー・フェイスの紹介では、ＤＪパパＱさん登場。
エル・バルコには、広島のラティーノがよく集ります。この日は、カープのディアスが通訳とともにやってきました。前半のカープを打撃で支えてきたディアス。さすが、ドミニカ出身とあってメレンゲとなると広島の女性と踊り、その味のあるリズミカルなダンスを披露していました。
広島からグアテマラに青年海外協力隊で行かれている、Kotaさんからダンスについて現地レポートが届きました。廿日市市国際交流協会の機関紙にもレポートを書かれているので御存知な方もいらっしゃるかもしれませんね。これからもレポートを届けていただけるかもしれません。乞うご期待を。Kotaさんからのレポート。
ＴＳＳの朝のワイド番組「満点ママ」のクイズコーナーに、マッチョな男性の体験レポートをクイズにするものがあります。7月3日の番組では、エル・バルコのキヨミさんがサルサの達人として登場。マッチョな男性にサルサを教えるというもの。デモンストレーションは、マックさんとキヨミさん。何とかステップできるようになりましたが、感想は「体力がいる」とのことで、緊張していると疲れるのでしょうね。そこでクイズはというと、「サルサの技にプロレスからきたものがある、その技とは、次のどれでしょう。１マトリックス ２ダウンウィンドミル ３ハンドダウン」。正解は？私も分かりませんでした。後で、母親から、「サルサにはプロレス技から来たものがあるとテレビで言よった。知っとる？」と聞かれて困ってしまった。