(2002.7. 6 更新)
御無沙汰している皆さんに近況報告を・・・
(毎月10日頃更新予定)
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今月はうっとうしい天気が多かったんで、休日はほとんど家でごろごろ。 お出かけと言えば、近所の「フラワーガーデン」に行ったくらいかな・・・。 (自転車で15分くらい)
6月10日は路面電車の日だそうです。(路面の路から6、電車の電から10 詳細はこちら) いえ、別に「鉄っちゃん」に目覚めたわけじゃなく、高知に出張に行ったとき、バスの車窓から 路面電車を見かけて、ついつい写真を撮って帰ってきたんでネタ調べをしただけ。 やっぱりあるんですね。「日本路面電車同好会」 下の3種類の路面電車とすれ違ったんですが、右端の1台は2両編成で、いかにも新しそう! と思っていたら、上記同好会のニュースに仕様が載っていました。 けど、こんなに細かい仕様ネタ。どこで仕入れてくるんでしょうか・・・?
日本路面電車同好会のニュースのページから勝手に転載させてもらいました。(すみません) 山電気軌道待望の低床車両9200形「MOMO」が5月25日、東山車庫から搬入された。 熊本市交通局9700形と同じボンバルディア(旧アドトランツ)製GTシリーズの足回りを使用したものだが、車体は同社の最新LRV「インチェントロ」の流れを汲む流線型。 デザインについては地元岡山出身でJR九州のデザインでも有名な水戸岡鋭治氏が担当した。 また低床車導入に伴い岡山県と国土交通省岡山国道工事事務所は郵便局前・田町・新西大寺町筋・大雲寺前・城下・県庁通の各電停についてバリアフリー化工事を始めている。停留所を従来の15センチから26センチに嵩上げするほか、5%勾配で長さ5.2mのスロープも設け、車椅子でもラクに乗降できるようにする。ほかの電停についても今年度中の整備を予定。
ちなみに路面電車は下記の点で優れているそうです。(これはここからのパクリ) ・地上からすぐ乗れて便利 高齢者・幼児にも優しい ・定時性があって都心にほぼ予定時間に着ける(広島は専用軌道敷確保) ・建設費が安い 地下鉄の20分の1,新交通の10分の1 公園でだんごむしを見つけたようすけくんの素朴な質問 「だんごむしは何を食べてるの?」 答えは「図書館で調べてみよう」。 と言うわけで図書館に行ってみるとちゃんとありました。 それも昆虫の生態を書いた本の中の1ページかなと思っていたら、単独で1冊の本になって いました。 (ようすけくんが自分で探し出してきました) それでは「だんごむし講座」の始まりです。お子さんに自慢して下さい。 飲み屋のでつかみネタくらいにはなるかも・・・。 食べ物:クローバーの葉、人参、レタス、大根、キャベツ、腐りかかったダンボール 等 足の数:8対(歩行用は7対)+触覚が2対 分 類:実はムカデなどの「ムシ」ではなく、節足動物 甲殻類に分類され、かにやエビの仲間です。 種 類:今普通に見かけるだんごむしは江戸時代にはおらず、アメリカやヨーロッパから広がって きたそうです。(日本の在来種は体長約6mm) 卵 :一回の産卵で約100個の卵を産みます。それも、初期段階ではお腹に抱えています。 もっと詳しく知りたい方は 「だんごむしのいくつものふしぎ」 日かげの虫の研究 いぬい みのる 子ども科学図書館 を見て下さい。 |
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