バンコクは都会だった！
町中コンビニだらけ・・
ってーのが、
バンコクに着いての第一印象だったよ。
セブン・イレブンやら ファミリーマート
やらと 日本でもお馴染みの店が わん
さかあるし、カオサンに至っては ２０ｍ
置きに一件建ってるくらいだった。
交通手段の赤バスも ラッシュ時こそ
不便だけど、目的のバスも 待ってれば
すぐやって来る。 ただ 路線が細かく
設定されてるんで 実際に乗りこなす
には 現地で バスマップを買わないと
厳しいかな・・。 俺の場合、ネットで見つけたお手軽マップをプリントして
持ってったんだけど、それだと 行き先のバスの番号は 分かっても
バス停の位置が略されちゃってて ２度ほど逆方向に飛ばされちゃったり
したよ。（要するに 同じ番号のバスでも上りと下りがある訳だ。でもって
その違いは バス停で区別される）
ネットのマップ以外にも バンコクの空港でＧＥＴした無料マップも持って
たけど、これはほとんど役に立たなかった。 やっぱ ちゃんと金出して
買った方がいいと思う。（俺は意地になって買わなかったけど・・笑）
それこそバスマップなら コンビニでも手に入る。日本人が行きそーな
所なら 日本語バージョンのものもあるし カオサンからの移動がメイン
なら 日本人のジミーなんたらさんが手書きで編集したジミーちゃんマップ
なんかも 現地情報が記載されてて面白かったよ。（カオサンのＭＰツアー
とかで 売っている・・５０Ｂだった。）
現地のお手軽タクシー トゥクトゥクも ３回ほど利用した。
よく トゥクトゥクはボるので絶対乗るなって言う人いるけど、俺は逆に
タイに行ったからには 絶対一度は乗った方がいいと思う。 乗る場所と
それと 鉄則のトゥクトゥクには５０Ｂ以上払わない（たとえ何人乗ろうと）
を決めこんでおけば それほど問題は無いんじゃないかな。
（５０Ｂ以上なら メータータクシーで行った方が 快適だと思う。）
カオサンでも 街中じゃなく バス停の前で拾えば 交渉は楽だった。
ちなみにカオサンのホテルの前で拾ったトゥクトゥクは １０Ｂで 何処
でも行くとぬかすが ちょっと走った所で急に止まりだし、「今日、その店は
休みで閉まってる」などと言ったりされた。 よくある手口らしいけど、そん
時は しっかり怒りを表現して下車すれば それはそれで話の種にもなる
し 俺的には有りだったたりするよ。
王宮 ワット・プラケオ
旅行会社のタイのパンフレットに
必ず出てくる写真が ここのデッカイ
鬼？みたいな像と ワット・ポーにある
黄金の寝釈迦。 とゆー訳で、正直
言って あまり王宮には興味なかった
んだけど、一応観光名所なので、ワット
・ポーのトラディショナル・マッサージ
（こちらは興味大！）を受ける前の準備
運動ぐらいの気持ちで行って来た。
だけど 行って見ると やっぱいいもん
だったね。 タイに来て ３日目にして
最初の観光地だっただけに タイに来た
んだってゆー実感が湧いてきたね。
（ちなみに 初日は夕方着で ２日目はチケットの手配とその後サイアム
あたりで うろうろしてたもんで。）
王宮は 全部見て回るのに３時間近くかかった。 得に 回廊に描かれた
『ラーマーキエン』の物語（けっこーお薦め）は 時間をかけてしまったよ。
他にも 金ぴか系の いかにも王宮っていった品々も よくって ２００Ｂの
入場料も当然かなってな気がしてきたよ。
あ、そうそう で ここを回ってる間中、ずーと 何かが引っかかってて
どーもこの景色、どっかで見たことあるなぁーって思ってたら ドラゴンボール
に出てくる天下一武道会の舞台に 似てるんだよね。 ・・・いや ただ
それだけなんだけどね・・。（笑）
付けたし・・
最初の方で バンコクの交通の事を
ちょっと書いたけど カオサンや その
他のチャオプラヤー川沿いの所から
王宮やワットポーに 行くんだったら
断然 チャオプラヤー・エクスプレス
ボートが おすすめだよ。
安いし、割とすぐ来るし、なによりも
乗ってて気持ちがいいってーのが
よいよ。
（ちなみに 右の写真は カオサン近く
の 船着場です。）
ほかにも チャイナタウンやシーロムなんかに行くにも渋滞知らずで えらく
便利だと思う。 あと カオサンの船着場の入り口近くにあるレストラン
『トンポー』は 川沿いにあって 雰囲気がいいんでよかったよ。 味も値段も
そこそこ（トムヤンクン７０Ｂ）だし 英語メニューがあり それと ２度行ったけ
ど、２度とも サービスがしっかりしていたよ。
ＮＥＸＴ：ワット・ポーとマッサージへ・・
