2011年12月23日(金)
昨日は寒い中今年最後の御所30k走お疲れ様でした、結果報告します
9周
碓井・・・2'26'41
峰岸・・・2'32'29
佐藤(春)2'32'29
臼井・・・2'37'11
大高・・・2'43'03
原・・・・2'43'57
鷺谷・・・2'44'00
7周
浜辺・・・1'58'30
5周
長曾・・・2'00'00
3周
小林・・・53'30
中島・・・60'00
ゥォーク(4周)
鈴木孝則・・・2'40'15
今年もあとわずかで終わろうとしています、体調を崩さず又、来年も楽しいクラブにしましょう
担当 佐藤春
2011年12月17日(土)
忘年親睦駅伝報告(担当:峰岸、佐藤、原、梅原)
1.一般の部:1゚27'08"(38位)
油浅19'22"(区間順位35位)、梅原21'53"(42位)、鈴木国23'48"(52位)、山内22'05"(46位)
2.45歳以上の部:1゚22'49"(12位)
和田20'28"(区間順位16位)、中島21'04"(12位)、碓井20'38"(12位)、峰岸20'39"(14位)
3.60以上の部:1゚35'21"(13位)
大高21'44"(区間順位9位)、野口25'05"(14位)、小野23'50"(12位)、澤24'42"(14位)
4.女子の部A:1゚24'19"(8位 入賞)
大庭18'56"(区間順位3位)、佐藤春21'21"(7位)、小野寺20'35"(3位)、神原23'27"(14位)
5.女子の部B:1゚33'58"(13位)
臼井21'44"(区間順位12位)、林25'29"(21位)、原23'57"(14位)、生松22'48"(13位)
2011年12月11日(日)
神宮ACの恒例行事となったポノルルマラソン。ハワイのホノルルではありません!(^^)! 葛西臨海公園で1周5キロのコースを8周プラス1.095キロを折り返してゴールします。
神宮ACからは8名が参加しましたがフルを完走したのは3名だけで、あとは各々のペースランでレースを楽しみました。天気もよく、コースからは冠雪した富士山も遠くに望め、最高のレース日和でした。
フル完走(佐藤、峰岸、鷺谷)
30キロ(濱辺、中島、和田、原)
25キロ(野口)
再来年20回の記念大会は本場ホノルルでポノルルマラソンを行うという大会運営者の話しでした。
(速報 原・・・正式な記録は後日に)
2011年11月27日(日)
「エコシティー第31回つくばマラソン」(読売新聞社など主催)が27日、茨城県つくば市の筑波大学陸上競技場を中心とする日本陸連公認コースで行われ、1万3592人が参加しました。
神宮ACからも5名が参加し、その記録です。
名 前 | タイム | 中間点 | ゴール | ||
大庭 | 2:56:19 | 女子総合11位 | 1:24:13 | 1:31:56 | 2週連続のサブスリー |
金子 | 3:13:32 | 1:36:38 | 1:36:34 | 3.15切り。見事なイーブンペース | |
佐藤 | 3:23:32 | 1:40:46 | 1:41:58 | 時計なしでのイーブンペース | |
中島 | 3:44:51 | 1:50:43 | 1:56:08 | ? | |
田口 | 4:41:24 | 1:51:09 | 2:48:14 |
以上、皆さん、おつかれさまでした。(中島 報告)
2011年11月23日(水)
勤労感謝の日に今年も大田原マラソンが開催されました。
スタート(10時)の気温12度、風もなく快晴。
まったく言い訳の許されない絶好のコンディションでした。
各自いろいろあったでしょうが、まずは結果から。
峰岸 3:20:30
畑下 3:25:08
鷺谷 3:33:45
越川 3:36:12
和田 3:59:32
林 23キロ関門
原 47:19(女子40歳以上11位!)
佐瀬 49:31(男子60歳以上52位!)
そして、注目のコメント
みねさん「絶好調?ぜんぜん。自己ベストから1時間近く遅いよ」
鷺谷さん「ダントツ年齢別1位?ダメダメ。3時間半切ってないから。なに?化け物?こんな美女つかまえてなんなのよー!」
越川さん「前半ゆっくり入り過ぎたなァ」(美人の奥様と腕を組みながら余裕のコメント)
はやしママ「あたしちゃんと計算して走ってるのに、関門しめるのチョット早いんじゃないのさ!」
和田「。。。(言い訳できないから黙ってるのだ)」
原「だからフルなんか走っちゃダメなのよー」
以上、皆さん、おつかれさまでした。
つくば、河口湖に出走予定の皆さま、頑張ってください!(和田 記)
2011年11月20日(日)
記録:2:59:12(31位)
山下公園発着で20日に行われた横浜国際女子マラソン、前日の異様な生暖かさを引きずったままの、マラソンには気温が高めの厳しいレースとなりましたが、大庭ちゃんが見事にサブスリーを達成!
以下、大庭ちゃんのコメントです。
ありがとうございます!
自己ベストには及びませんでしたが、何とかサブスリーできました。
沿道からのたくさんの応援に背中を押されました。
110名程の出走者の内、ゴールしたのはわずか48名、関門の厳しいサバイバルなレースでした。
写真、知り合いの人に撮ってもらったのがありましたら、後日お送りしますね。
練習会に参加したいと思いつつ、なかなか参加できずにすみません。
新しく入られた女性の方にもぜひお会いしたいです。
大庭
2011年11月16日(水)
10月のある日、TV番組制作会社から箱根駅伝のCM撮影に協力願えないかというメールが入ってきました。30代・60代ぐらいの男女が走っているところを撮影したいと。その日はちょうど幹事会の日だったので皆に相談したところ、平日の午前中、無報酬にもかかわらず是非協力しようと話がまとまり、本日の撮影に至りました。
50代・60代のメンバーには不足はないものの、30・40代が少々不足していましたが、自称10歳はサバ読みのメンバーはお構いなし(笑)。
早朝、この秋、一番の冷え込みの中、思い思いのウェアに身を包んだメンバーが桜田門に集まり、撮影場所に移動して雲一つない快晴の朝日を浴びて、二重橋をバックに直線距離を数回に渡って走りました。会長、副会長は相手の了解を得て、しっかり神宮ACのユニフォームでした。!(^^)!
どのような内容で編集されて、どのように私たちがTV画面の中に映されるのか まったく想像がつきませんが、お正月の箱根駅伝の楽しみがまた一つ増えました。
平日の早朝という条件下で参加がかなわなかった 会員の皆も、箱根駅伝の時間を、例年とは少しだけ別の観点からちょっと期待して見ていただければと思います。 (期待はずれであっても責任はもてませんが)そして、みんなで周りの人たちに このことを吹聴しましょう。/大高・原
後日談・・・
昨日、CM撮影の窓口になっていただいていた番組制作会社の担当者から電話を頂きました。
内容は、TVCMとして撮影したが、CMとして箱根駅伝の中では流せなくなったとのお詫びの連絡でした。
正直のところ寝耳にみずで、少々ビックリし、その後 がっつかり、というより何かガックリ来ました。
「・・・そんなー・・・」絶句でした。
ご協力いただいた皆様、また多少なりと箱根駅伝の中で仲間がCMの中とはいえ走る姿を見られることに期待をしていただいた会員の皆様に対し、申し訳なく、お詫びとともにご報告させていただきます。
CMでは放送されませんがインターネット上で流されるそうですが、今のところ詳細ははっきりと連絡をいただけていません。Uチューブでも流されるようです。
ナレーションのライターを村上春樹が担当しているとのことで、是枝監督とどのような作品に仕上げられているのか、少し興味がわきます。
また、詳細の連絡が入りましたらご報告します。よろしくご了解のほどお願いします。 /大
2011年11月3日(木)
玉川上水ランに参加された皆さま、お疲れ様でした。
今年も天候に恵まれ、暑くもなく、寒くもない絶好のランニング日和でした。
スタートから快調に飛ばしていった、峰岸さん、佐藤さん、和田さんがそのまま仲良く3人でゴールした後は、
続いて時間を開けることなく次々と全員が自分の距離で完走しました。
ラン後は近くの銭湯で汗を流し、スーパーで買い出しをして、毎度のごとく原宅で反省会になだれ込みました。
小林会長も自身は国立競技場で走って汗を流してきて、反省会に合流してくれました。
結果報告です。
@ 和田、佐藤、峰岸 2:34:00
A 中島 2:37:06
B 大高 2:47:07
C 原 2:57:04
D 碓井 3:06:43
E 林 3:06:44
F 鈴木(小川橋往復24q) 2:35:20
G 小野(小川橋往復24q) 2:57:16
H 澤(11q折り返し22q) 2:25:51
また、玉川上水駅で毎年給水を用意してくれる藤森さんが今年も待っててくれて、本当に天の恵みでした。
いつもありがとうございます。 次回は是非ランと反省会にも参加してください。!(^^)!
担当幹事(原)
10/15(土)第28回東伊豆クロスカントリー大会
朝から雨模様の中、風雨の影響でJRの電車が一部運休になり、スタート時間がそれぞれ15分繰り下げになり開催。
スタート時間が迫っている中、最後に会場に着いた小野さんが着替え靴を履こうとして、「あっ送迎バスの中に忘れてきた!」と焦りまくり。結局すぐそばにあったのですが、ライトの加減でシューズ袋の色が違って見えて人のだと勘違い。年を重ね、いよいよ色盲が出てきたかと心配しました。
結構な雨で、誰もアップもせず体育館にいたのですが、5kmスタート時には小雨になりやれやれ。10Kmの時は晴れ間も。5kmは7人エントリーが山内さんと山本が故障で欠場。
10kmは5人エントリーが長崎さんと和田さんが都合で欠場。
結果は5km女子40歳以上で原さんが、4位に入賞しました。
今年の抽選会は久々に神宮AC大当たり。
5kmでは原さんが「金目の味噌漬け」、小野さんが「金目の姿煮」、梅原さんが「干物セット」、峰岸さんが「ニューサマーゼリーとシャーベット」。
10kmでは鈴木さんが「伊豆稲取スポーツヴィラ宿泊券」、湯浅さんが「みかんワインセット」が当たりました。
残念ながら山本は最後の餅まきでうっぷんをはらし、大量のお餅を拾いまくり。
今年から墨田区立伊豆高原荘に舞台を移し、神宮AC恒例(高齢?)温泉宿泊宴会へとなだれ込み。男性は川崎・山内・小野・村井・峰岸・梅原・関・長崎・渡邊さんの9人。
女性は原・林さんと山本の3人、合計12人で下ネタ大好き3バカトリオ(S・N・W)の話からアカデミック(?)な話まで大いに盛り上がり、夜も更けていきました。
§.5km 11時45分スタート | |||
氏 名 | 種 目 | 順 位 | タイム |
原 | 女子40歳以上 | 4位 | 27:09 |
峰岸 | 男子50代 | 12位 | 23:12 |
梅原 | 男子50代 | 21位 | 25:47 |
村井 | 男子50代 | 27位 | 27:54 |
小野 | 男子60代 | 33位 | 29:52 |
§.10km 12時15分スタート | |||
氏 名 | 種 目 | 順 位 | タイム |
油浅 | 男 性 | 19位 | 46:06 |
関 | 男 性 | 30位 | 47:42 |
鈴木 | 男 性 | 123位 | 55:30 |
松浦(*) | 男 性 | 126位 | 55:43 |
10/8(土)赤坂御所練習会報告
急な開催にもかかわらず、11名が参加しました。(久方ぶりの鷺谷さんもお元気!!)
参加された皆さん、かなり気温が上がった中での激走、おつかれさまでした。
終了後は、いつもどおり、信濃町の「会館」でコストパフォーマンス抜群のお酒と料理で盛り上がりました。
1 | 峰岸 | 2°30’20” | 9周/30km |
2 | 和田 | 2°30’32” | 9周/30km |
3 | 佐藤 | 2°31’32” | 9周/30km |
4 | 鷺谷 | 2°39’17” | 9周/30km |
5 | 碓井 | 2°45’31” | 9周/30km |
6 | 原 | 2°18’31” | 8周/約26km |
7 | 臼井 | 1°59’49” | 7周/約23km |
8 | 中島 | 不明 | 6周/約20km |
9 | 鈴木 | 1°11’15” | 4周/約13km |
10 | 小泉 | 52’27” | 3周/10km |
11 | 小野 | 56’30” | 3周/10km |
9/11(日)東日本年齢別・皇居レディース駅伝報告
皇居桜田門をスタート・ゴールとする5km/周を4人で襷をつなぐ東日本年齢別&レディース 駅伝(東京走友連合主催)は約200チームがエントリーし、開催された。私たち神宮ACからは3チームが参加し、汗を流した。 女性Aチームは7位で惜しくも入賞を逃した。
年齢別:1゚31'20" (22位) | ||||
越川 | 峰岸 | 小野 | 梅原 | |
区間タイム | 22'23" | 20'48" | 25'22" | 22'47" |
通算タイム | 43'11" | 1°08'33" | 1゚31'20" | |
個人順位 | 21位 | 17位 | 31位 | 18位 |
レディースA:1゚23'07"(7位) | ||||
大庭 | 佐藤 | 片倉 | 松田 | |
区間タイム | 19'36" | 21'32" | 22'17" | 19'42" |
通算タイム | 41'08" | 1゚03'25" | 1゚23'07" | |
個人順位 | 6位 | 9位 | 7位 | 4位 |
レディースB:1゚34'44"(16位) | ||||
沼沢 | 臼井 | 林 | 原 | |
区間タイム | 21'58" | 23'06" | 25'26" | 24'14" |
通算タイム | 45'04" | 1゚10'30" | 1゚34'44" | |
個人順位 | 15位 | 15位 | 16位 | 18位 |
8/28(日)北海道マラソン速報
最高気温:31度の猛暑の北海道マラソンの記録です。
女子
大庭 3:06:31 25位
佐藤 3:39:42 132位
男子
碓井 3:43:33 1309位
峰岸 3:55:16 1876位
和田 4:17:12 3012位
8/6(土)葛飾ナイタージョッギングカーニバル
・ペアー800mの部 16時00分スタート
・女子3000m 16時40分スタート
・男子50歳代の部3000m 17時20分スタート
・ハーフマラソンチャレンジリレー 16時20分スタート
<結果>ペア800m合81歳以上
峰岸&大庭(2位)、中島&佐藤(3位)、碓井&臼井(4位)
小野&原(5位)
3000m女子 大庭(優勝)、佐藤(2位)
5000m男子50歳代の部 峰岸(3位)
ペアの部で連覇を目指した峰・大庭組でしたが、今回はペア800m合計81歳以上の部に、新たに参入してきた強力な他チームがあり、残念ながら優勝を逃しました。節電の影響で男子5000mは3000mに変更され、また途中に雷注意報も出て競技も一時中断されましたが、その後再開され、日が暮れる前にはすべての競技が終了しました。
その後はいつものようにジョギングで佐藤さん宅にお邪魔し、交代でシャワーを浴びた後は朝から佐藤さんが奮闘して用意してくれた料理に舌鼓をうちながら今回のレースの反省会を行ったのでありました。途中からビールが足りなくなり、急きょ佐藤さんのご主人に自転車で買い足しに行ってもらったりで、毎年のことながらお世話をかけ誠に恐縮の限りでした。
2011年7月8日(金)〜10日(日) 車山高原
宿泊ホテルリゾリックス
7/8 14:30〜美ヶ原・山本小屋〜思い出の丘往復
7/9 10:00〜白樺湖ー女神湖ロード往復
7/10 10:00〜霧ヶ峰クロカンコース
参加者:小林、峰岸、和田、佐藤、鈴木、野口、原、碓井、大庭、大高
初日は車で美ヶ原・山本小屋まで行き、そこから標高2000m超の王が頭、王が鼻、思い出の丘までのトレールラン、往復約15km(?)、草原と森の道は心地よくとても快適だ。 汗が額からほとばしる。王が鼻からは眼下に松本平が一望でき素晴らしい眺望だった。
2日目は宿となっている和田さん紹介のオリックス社系リゾートホテル[リゾリックス車山]をスタート・ゴールで白樺湖経由女神湖までの往復20km、起伏に富む、なかなかハードなコースで健脚が試された。
3日目、最終日はチェックアウトして霧が峰のクロカンコースへ。ウッドチップが敷き詰められた専用コースは 足には優しいが 肉体的には相当ハードな1周3kmコース。そこをそれぞれのペースで周回を重ねた。時折、頭の上をグライダーが飛び立っていった。
5 月28 日(土)〜29 日(日)
今回も駒沢大学公開講座の皆さんとの合同合宿でした。
神宮ACの行事としては2 回目ですが、このイベントはもう10 年続いています。
もちろんRUNという共通項はあるものの、別に無理して走る必要もなく、あるグループはお散歩、あるグループは山登りと行動はまったく自由です。(唯一のルールが、夕飯をいっしょに食べること)。今回もM岸さん、N崎さんのように結局走ることなく、ひたすら寝るか、飲むか、唄うか、という人たちもどうぞご随意に、というものです(苦笑)。
今年は少人数でしたが、それはそれで楽しめました。天候はいまいちで、土曜になんとか女神湖を走れましたが、日曜はどしゃ降りで、残念ながら恒例の霧ヶ峰クロカンは走れませんでした。ま、そのぶん早く帰れて、高齢化が進むメンバーにはやさしい行程となったかと思われます。原さん、野口さんご夫妻、峰岸さん、長崎さん、おつかれさまでした。(あんまり疲れてないかな?)
一応、10 年の節目でもあり、来年はプレ合宿という形式ではなく、時期を少し遅らせて、マラソンシーズン直前の秋あたりに企画したいと思います。 以
上(和田 記)
2011年5月29日(日)
毎年5月末の日曜日に開催される山中湖ロードレースは、今年は台風の接近中で、大雨の中、川の様になった湖岸の道路を舞台にスタートした。 雨は最後まで止むことも、小降りになることも無く降り続いた。
しかし、比較的温かな雨で、風も無かったのでいやな雨ではありませんでした。
そんな雨の中を傘も差さずに出歩いていたら変人に見られそうだが、数千人が皆、びしょ濡れ、ずぶ濡れ、シャワーを浴びながら走っている感じは楽しく、普段味わえない爽快感すらありました。
昔は晴れの特異日だったのだが、ここ数年は雨の大会に様相を変えてしまった。
来年はどうなるか? 富士山を眺めながら走ってみたいものです。 /記:大高
佐藤春枝さん 1:42:26 ハーフ壮年女子 4位
2011年5月22日(日)
A:山内、越川、峰岸、碓井、油浅 男子25位1:46:00
B:大高、佐瀬、小泉、梅原、鈴木国 男子59位1:58:51
C:佐藤春、臼井、林、渡邊、大庭 女子 8位1:50:15
なお、40回となるOB・OG駅伝は、残念ながら今回で終了となります。
2011年4月24日(日) スタート10:00 晴れ
神宮ACにとって様々な会の行事がある中で人気が高い練習会の一つが多摩川府中「かぜの道」長距離練習会です。
いつごろから会の主行事になったか定かでありませんが、当初はサントリービール工場で4 月29 日(元天皇誕生日、現みどりの日)に工場が開放されビールを無料で試飲できたことから、その日に
まず走って、それからビール工場へ繰り出すという企画でした。しかし、次第にビール工場の人気が高まり、混雑して空気が悪くなったことから、会として独自に多摩川の土手の緑豊かな中で、練習後の打ち上げをおこなうようになりました、15〜6年以上は続いています。変わらぬ高い参加率で今につながっています。
練習会は「長距離」と銘打って20kmを設定しています。スタートの府中体育館付近から上流へ6km、下流へ4km、片道10kmの往復コースです。この道は昔、瀬古選手が20kmの日本最高記録を出した公認コースで、橋や鉄橋のアンダーパス部が片道4 箇所あり、そこだけがわずかなアップダウンとなっていますが、後はほぼフラットの走りやすいコースです。
毎年、29日を開催日としてきましたが、昨年、会員が折り返し点で自転車と衝突するという事故にあいました。危機管理には配慮してきたつもりでしたが救急車を呼ぶ事故を防げなかったことは大きな反省となりました(結果的には病院での検査の結果大きな怪我も無く、無事その日の夕方には帰宅できましたが)。
そのため、一つの方策としてGWの幕開け日で人出が多い、この29日を避け、今年は その前週末の24日を開催日としました。 また、事故の原因の一つである狭い土手のコース上での折り返しを止め、安全な場所での折り返しとなるようコース設定の変更もしました。
その結果、全力で安全に、楽しく走りきることができました。
走った後は、河川敷の草の上で、地元の酒屋さんからビールや酒類、氷etc の配達をしてもらい、川風に吹かれ、若葉の匂う中、日差しを浴びながら喉を潤し、会話を弾ませました。 (担当主幹事:大高
成)
神宮AC通常総会が 4月12日、出席者23名により信濃町の八千代寿司にて開催された。議長に碓井氏を選出して、碓井氏による議事進行の元、事前に発行された会報181号(総会号)の議題、資料に基づき、小林会長の挨拶の後、質疑がおこなわれた。
2011年4月4日(曇り)
参加:鈴木国、和田、澤、油浅、関、碓井、村井、川崎、梅原(担当幹事&報告)
京王線柴崎駅に集合。ウォーキングの川崎さんは即刻出発。我々はコインロッカーに荷物を預けたりしてから、国道20号線から野川を遡った。
国分寺崖線の湧水を集め、二子玉川で多摩川と合流する短い川だが、コンクリで固められていない土の川床に、菜の花など様々な花が咲く、東京には希少な水流の奇麗な河川で、その名のとおり野川である。
途中から川床に下った。通常なら花見の宴の混雑でとても川床を走れないが、開花が大幅に遅れた今年は、両側の桜も三分咲き程度。交通量の多い道路の下を潜り抜け、信号に煩わさずに野川公園までの道のり約5qを、30分程度で走った。そのスピードでも往路は全員ひと固まりで、誰一人として遅れる者はいなかった。
園内を各自フリー練習として、公園入口の橋のたもとに1時間後に集合とした。桜は見頃まであと数日を要するうえ肌寒い曇天の天候に人出も疎らで、少々淋しい気分になっても、辛夷や山茉萸が丁度見頃であった。国敗れても春は来ることを感じた。
往路と同じ道を、帰りは各自フリーとして、各自駅近くの神代湯という銭湯を目指した。帰りは油浅さん達が遙か前方であっても、荷物を預けなかった私と川崎さんが一番先に銭湯に到着した。
神代湯は温泉ではないありきたりの銭湯ではあっても、生ビールを売っているところが実に立派である。湯あがりに一刻も待ちたくないのだから。
柴崎は淋しい町で、特に日曜日はコンビニぐらいしかない。京王線を三駅上って千歳烏山駅下車徒歩20秒の養老の瀧で打ち上げとした。
大震災以来、催し物自粛ムードがバッシングにまで至り、負の連鎖となっているので、敢えて桜ジョギングを行った。勿論、いつもの年の様に桜を愛でることは出来ない。私は震災以外にもショッキングな出来事があったので尚更だ。ただ、今回は仲間と共に走って汗をかき、杯を傾けながら歓談出来たことで、思い出深い桜ジョギングになったことでした。皆様に感謝いたします。
こんなことがなくても、桜という花は心穏やかに対することが出来ないものです。西行の有名な「花の下にて春死なむ・・」とか、無常観を拭うことは出来ません。そもそも万葉集では梅が主役だったのに、古今集以降梅は桜に圧倒されます。中国文化から日本人が脱却して、独自の文化を形成し始めた証しと述べる学者もありますが、仏教がもたらした無常を、日本人は桜に具現化したのではないでしょうか?
来年も必ず桜ジョギングを行います。皆さんまたご一緒に!! ( 梅若丸 )
コース:鎌倉駅−佐助稲荷−銭洗弁天−建長寺−半僧坊−能美堂赤井温泉
参加者:原、和田、関、澤、菅野、村井、長崎(幹事)、梅原(幹事&報告)
計画した小野さんが、無宿人刈りにあってイエメン送りにされてしまったので、元祖グータラ・ランナーの長崎さんと新進気鋭グータラ・ランナーの梅若丸とで、代理幹事を務めることになった。二人で即刻決めたのはコースの短縮。小野さんの大仏から登る計画を佐助稲荷から登ることに変更。3kmは楽になった。更に建長寺も外側を大回りしないで拝観料を払って通り抜けて、1kmぐらい楽になった。この辺りの地理感は、流石鎌倉有力御家人末裔、長崎さんならではだ。
後日私が行った三浦半島横断は、半分以上が住宅地内だったのに比べ、このコースは、こちらもほぼ半島横断と言えるけれど、殆ど森の中である。北鎌倉で僅かに自動車道を走る以外は、自然の中を楽しめる。小野さんが何度も企画するだけのことはある。良いコースである。そんなコースだから、今回も何グループものランナーにすれ違った。
今回は不安定な天候ゆえか、梅の咲き具合があまり芳しくなかったのは残念だった。
長々と走った末、金沢八景の造船所が見える丘に立つとほっとする。海ばかりでなく、温泉とビールも眼下にあるのだ。
金沢八景能美堂の赤井温泉で汗を流した。銭湯ではあるが温泉である。どういう訳か男湯は老人で大混雑。洗い場蛇口の前に椅子を置き、その上にタオル・石鹸を置いて占有を主張しているのに、長崎さんは憤懣やる方ない。私はこの老人達が、お前らよそ者のくせに・・ という反感を、我々に抱いているのを感じた。
風呂から出ると、丁度飲み屋が開店する頃合いだった。その中の創作料理の中華を選んで、歓談しながら飲食を楽しんだ。 ( 梅若丸 )