話数 サブタイトル |
第58話 カモナ マイハウス |
扉絵 | ![]() |
掲載誌 | ビッグコミック・スピリッツ 1983年7月15日号 1983年6月30日(木)発売<定価200円> |
掲載頁 | P.27〜46(全20頁、墨1色<紙:白色>) |
収録単行本 | スピリッツコミックス・第6集−Part.5 ワイド版・第4集−Part.10 小学館文庫版・第4集−Part.10 総集編・第5集−Part.58 |
<解説>
初出として特筆すべき点はない。
<関連記事等>
ビッグコミック・スピリッツ1983年8月20日増刊号のお知らせが掲載されている。使用されているカットは、表紙に描かれた響子、五代、一の瀬、四谷の絵を墨1色化したもので、響子と五代は表紙とは逆向きの絵となっている。
単行本『めぞん一刻』第1集〜第4集のおしらせが掲載されている。内容は前号のものと同じである。
「SPIRITS FAN」のコーナーには、「五代クンに似た恋人募集中でーす!!」、「ポスター泥棒は絶対に許しません!!」という2件の読者投稿が掲載されている。最初のものは21歳の女子大生からで、理想のタイプはズバリ五代…。服装もさりげなく、経済的で、それでいてオジンくさくなく、あまりきめすぎてない適度なダサさが好ましいといった内容。
2件目のものは、ラッシュに揺られてゲッソリ気分の通学中に吊り広告ポスターを発見。しばらくは響子さんと通学できるぞと喜び、次の日も同じ車両に乗ったら、ポスターが盗まれていた。盗んだ者への怒りの言葉とともに、編集部にこれからもたくさん掲示して欲しいと求める内容。
<ちょっと蛇足>
雑誌・FMレコパルの広告にうる星やつらカセットレーベルの記述が見られる。