話数 サブタイトル |
第52話 配達された一枚の葉書 |
扉絵 | ![]() |
掲載誌 | ビッグコミック・スピリッツ
1983年4月15日号 1983年3月30日(水)発売<定価200円> |
掲載頁 | P.11〜30(全20頁、墨1色<紙:白色>) |
収録単行本 | スピリッツコミックス・第5集−Part.9 ワイド版・第4集−Part.4 小学館文庫版・第4集−Part.4 総集編・第4集−Part.52 |
<解説>
初出として特筆すべき点はない。
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単行本『めぞん一刻』第3集のおしらせが掲載されている。『軽井沢シンドローム』(たがみよしひさ)第3集とのペアで、中央に大きく「発売開始。」と入っており、その左右にそれぞれの作品のキャラが配されている。『めぞん一刻』の方の絵柄は第51話「一刻館の昼と夜」の10ページ目、3コマ目の響子をトリミングしたもの。
ビッグコミックス(単行本)のお知らせにも、『あぶさん』(水島新司)第25集、『軽井沢シンドローム』(たがみよしひさ)第3集、『寄席芸人伝』(古谷三敏)第5集、『おみやさん』(石森章太郎)第3集、『紅い芝生』(小池一夫/弘兼憲史)とともに『めぞん一刻』第3集のおしらせが絵入りで掲載されている。絵柄は第51話「一刻館の昼と夜」の9ページ目、3コマ目の響子をトリミングしたもの。
スピリッツコ・ミックスのお知らせのページにも単行本『めぞん一刻』第3集及び第1集、第2集のおしらせが掲載されている。上2/3が白、下1/3が黒のバックで、上段1/3には「何冊読んだ!?」というコピーが横書きで大きく入っている。中段に『めぞん一刻』(高橋留美子)第3集と『軽井沢シンドローム』(たがみよしひさ)第3集の告知があり、下段2/3には「既刊大絶賛発売中!!」ととして左右2列に4作ずつ既刊単行本のお知らせが並んでいる。左側が上から『めぞん一刻』(高橋留美子)、『ぼっけもん』(岩重 孝)、『軽井沢シンドローム』(たがみよしひさ)、『はるちゃん』(青柳裕介)、右側が上から『マンチャラ小日向くん』(石坂 啓)、『みんな元気か!』(作/やまさき十三 画/ひのき真二)、『モノクローム・レター』(村生ミオ)、『イカロスの娘』(御厨さと美)の順となっている。カットとして使用されたのは、中段の第3集の方が第18話「キャンパス・ドール」の3ページ目2コマ目の響子をトリミングしたもの。下段の第1集、第2集の方が第13話「ソルティー・ドッグ」の9ページ目、1コマ目の響子をトリミングしたもの。
「SPIRITS FAN」のコーナーには、「心の支えとなった『めぞん』に感謝!!」という読者投稿が掲載されている。大好きなものに夢中になったために受験に失敗して、その大好きなものに対して後悔するなんて絶対にいやだったので、がんばって第1志望の大学に合格したという内容。