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第51話
一刻館の昼と夜
扉絵
掲載誌 ビッグコミック・スピリッツ 1983年3月30日号
1983年3月15日(火)発売<定価200円>
掲載頁 P.63〜82(全20頁、うち4頁2色刷り、16頁墨1色<紙:白色>)
収録単行本 スピリッツコミックス・第5集−Part.8
ワイド版・第4集−Part.3
小学館文庫版・第4集−Part.3
総集編・第4集−Part.51


<解説>

 先頭4ページが2色刷りだったこと以外には、初出として特筆すべき点はない。


<関連記事等>

 単行本『めぞん一刻』第3集のおしらせが掲載されている。内容は前号のものと同じである。

 「SPIRITS FAN」のコーナーには、「待ちに待ってた、単行本の第3巻!!」という読者投稿が掲載されている。『軽井沢シンドローム』ともども第3巻を待ち望んでいた。前年からスピリッツを買いはじめたので、単行本1、2巻までではストーリーがつながらず、やきもきしていた。いつまでもこの2作がペースを崩さないことを祈るという内容。

 これに対して編集部から、『めぞん一刻』第4集が4月末刊行予定であることが告知されている。


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