話数 サブタイトル |
第45話 星をつかむ男 |
扉絵 | ![]() |
掲載誌 | ビッグコミック・スピリッツ 1982年12月30日号 1982年12月15日(水)発売<定価200円> |
掲載頁 | P.33〜52(全20頁、墨1色<紙:白色>) |
収録単行本 | スピリッツコミックス・第5集−Part.2 ワイド版・第3集−Part.12 小学館文庫版・第3集−Part.12 総集編・第4集−Part.45 |
<解説>
細かい話だが、最終ページ1コマ目左上の角の枠線が上に向かって1mmほどはみ出していた。単行本収録時以降は、きっちりと修正されている。
また、各ページののど側(本の綴じ目側)中段あたりのコマとコマの隙間にページ数を示す通し番号が写植で打たれていたが、最終ページのみ、この写植文字が逆側に打たれており、のど側に手書きで「20」と書かれているのが残っている。(担当編集者の貼り込みミスと思われる。)
この通し番号は、スピリッツコミックス、小学館文庫版には入っていない。ワイド版には入っていたが、最終ページの写植はのど側に修正されており、手書きの数字を見ることはできない。
<関連記事等>
「SPIRITS FAN」のコーナーには、「ボクらは『めぞん』が大好きですッ!!」、「お願い、『めぞん』トレーナーおくれ!!」という2件の読者投稿が掲載されている。
1件目のものは、前々号の「坂の途中」に感動し、「ふりむいた惣一郎」以来の大感動を与えてくれたと絶賛するとともに、昼食を抜いて浮いた金でスピリッツを余分に買ってプレゼントの当選確率を上げる努力をしたという前々号の読者投稿に対して賛辞を贈る内容。
2件目のものは、プレゼント応募のためにスピリッツを何冊も買うなんてズルいと指摘する一方で、もうフェア・プレイ精神は捨てたとばかりに、11月15日号掲載の響子さん十面相トレーナープレゼントでは、51枚の葉書を出したことを披露…。だから、願いをかなえて欲しいという内容。