話数
サブタイトル
第42話
明るい5号室
扉絵
掲載誌 ビッグコミック・スピリッツ 1982年11月15日号
1982年10月30日(土)発売<定価200円>
掲載頁 P.133〜152(全20頁、墨1色<紙:ピンク色>)
収録単行本 スピリッツコミックス・第4集−Part.10
ワイド版・第3集−Part.9
小学館文庫版・第3集−Part.9
総集編・第4集−Part.42


<解説>

 この回もワイド版以降、「ソープランド」となった彩子の勤め先が「トルコ」となっていたことくらいしか特筆すべき点はない。


<関連記事等>

 響子さん十面相トレーナープレゼント(500名)のお知らせが掲載されている。絵柄は描き下ろし。中央の「MAISON IKKOKU」というロゴを囲むようにいろいろな響子の顔(線画)が描かれているが、ロゴの真上のものだけ大きく、髪に網がかかっている。色は紺とベージュ、サイズはMのみだった。

 単行本『めぞん一刻』第1集、第2集のおしらせが掲載されている。デザインは前号ととまったく同じである。

 「SPIRITS FAN」のコーナーには、「あったかいなー、『めぞん』一家!!」という読者投稿が掲載されている。一刻館の住人たちに“他人でない他人”というものを感じる。響子さんを中心とする住人たちはまさに「家族」で、血はつながっていなくとも心は通じあっている…。そんなあたたかさを感じるという内容。


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