貴方を想う気持ちがわからなくなりました。
それでも......好きなのです。


   <付き合うことについて>

  in LOVE

 君に好きって感情抱いてなかった
 でもこのコトバをきっかけに
 好きになれたらと思って僕は返事をした
 今はまだこのキモチを理解しきれないけど
 付き合う事で恋って気付けばいい

 あのコトバで決めてしまうのを少し躊躇ったけど
 でも君の事まだよく知らなかったから返事をした
 今はまだ君の事よく解からないけど
 付き合う事で素直に向き合えればいい

 悩みを恋で紛らわそうとしてた
 ちょっとは楽になると思ってた
 今はまだ悩んでる事の方が多いけど
 付き合う事で君の事ばかり思えるようになれば...

 それが恋に落ちるって事
 付き合った段階はまだ友達の延長線上なだけで
 二人の時間が君を想わせる
 
I fall in LOVE.
 僕は君に恋をする
 その刻まで君と付き合うよ

   <告白について>

  キモチ宅配便

 ずっと見ていた
 何度も諦めようと思った
 自分と君を天秤に乗せ
 ため息ばかりついていた
 スキってこと伝わってほしくて
 でも今の関係崩したくなかった
 このキモチ君に送ったら
 もう君と笑えないかもしれなくて

 手紙で告白しようか
 電話にしようか
 それとも直接言おうか
  ... 友達に頼もうか
 まだ言う決心も勇気もないのに
 あれこれ方法を考えてしまう
 どんな台詞にしようか
  ... 君はなんて応えるか

 でも僕は思う
 どんな方法であっても
 自分のキモチを100%伝えられれば
 きっと君に僕の心解かってもらえる
 でも君を目の前にすると
 何にも出来ない自分が憎い
 たとえ結果が悪くても
 キモチすっきりするよね
 哀しいときに声をあげて泣くみたいに......

 僕は君の心をノックする
  ... こんにちは 宅配便です…

 <友達以上恋人未満の関係について>

  over

 君から電話がかかってきた
 君の彼氏の事 僕に相談したよね
 僕の彼女の事 聴いてくれたよね
 君が親友と喧嘩したとき僕は君の支えとなった
 君が彼氏に不安になったときも僕は傍にいた

 君から電話がかかってきた
 彼氏と見た映画の事 嬉しそうに話してた
 僕は頷くだけだった
 僕が悩んでいたとき君だけが頼りだった
 僕が付き合う事最初に報告したのも君だった

 友達より身近で
 ときには恋人よりも近くなる
 でも2人に恋愛感情は芽生えず
 僕だけが空回りしている
 君からの電話に胸を躍らせ
 でもこの気持ちは......恋じゃない

   <片想いに気付く瞬間>

  一方通行

 知らぬ間に自分の眼に君を捉えてる
 君の声がするとそれ以上の心臓の音をたてる
 君の涙を見ると傍にいてあげたくなって
 君が笑顔になるととても嬉しくて
 自分のキモチをようやく知ったとき
 君の姿を探すようになっていた
 電話の向こうから聴こえる君の声が
 心臓の刻みでよく解からなくて
 そんなときやっと
 僕は恋してるんだなって気付く

 目の前で泣くのはなんか恥ずかしくて
 でも泣いてるときはいつも隣に君がいた
 てるてる坊主一緒に吊るし
 心の天気 晴れを願った
 君といた時間は大切にしまってある
 自分に正直になったとき
 僕が君を好きだって認めたとき
 君には彼氏ができた
 胸が痛くて切なくて
 でも君の態度は変わらなかった

 無理な願いかもしれないけど
 でも...僕は君が好き
 たとえこの路が一方通行であっても
 僕はずっと待っている
 この一方通行の看板がなくなり
 君の路とつながる日まで...

   <待つことについて>

  ずっと

 電話を睨みつけていた
 君が僕の電話番号押してくれるのを
 ずっとずっと待っていた
 でも今日もかかってこなかった
 後で電話するねって
 あと何日待てばいいんだろうか

 君の声が聴きたくて
 でも話す内容が思いつかなくて
 君の家の電話番号 上4桁までは暗記している
 4桁目で押すのをやめて電話をもとの位置に戻す
 それが毎日毎日続く
 君の家に電話すると必ず君の親が出るから
 僕からかけるのはやめにした
 でも君からの電話がないと
 淋しくて 会いたくて
 喋りたくなって受話器を握る
 でも4桁だけの電話番号じゃ
 君の家には届かない......

 電話の音が鳴り響き
 嬉しくなって電話に出ると
 君じゃない声がしてがっくり肩を落とす
 早く君と話したい
 内容はあまりないけど
 でも...君の声が聴きたい
 君の電話が来るまでずっと
 電話の前で待っている......

   <一途な気持ち>

  振り向いて...

 いつも後姿で好きになった
 追いかけても届かなくて
 そんな遠い存在の人を憧れていたのかもしれない
 でもずっと呼びかけていた
 恋した人の名前...喉が枯れるまで
 いくら声を張り上げても
 後姿が小さくなっていくだけだった

 振り向いてほしい...君の顔が見たい
 それが一番求めるもの
 後姿だけではずっと見つめてるだけで
 君と言葉を交わしたい
 僕が恋した君はまだ後姿のままで
 だから...振り向いて
 こっちを向いて君の顔を見せてよ
 僕はずっと見ていたんだよ
 その気持ちが届きますように...

 後姿が少し立ち止まった......

   <告白のタイミング>

  予定表

 今日告白するぞ
 そう意気込んで貴方の元へ歩く
 そんな時に限って貴方の姿はなく
 徹夜で考えた言葉だけが頭に響く

 告白の瞬間はあまりに突然で
 話す内容なんてすっかり忘れている
 でも自分のキモチをそのまま吐いて
 貴方の返事を待つ

 決めた通りの告白じゃなくて
 準備してたのも水の泡
 でもその準備が心の支えとなってて
 応援しててくれてたのは解かってた

 予定表を破り捨て僕は日記を開く
 これからの事を予定してても
 予定通りにいくはずはない
 今日の出来事を日記に記し貴方の名前を呟いた
   <恋で流す泪>

  azure phone

 君のいるマンションを見上げる
 今は留守っていう事知ってたのに
 でも来てしまった
 少しでも君の幻見ていたい
 それだけで僕は十分なんだ

 あの日の電話
 凄く凄く嬉しかった
 短調な着メロが君を恋しくさせる
 着信音はサビに突入した
 それでも僕は出なかった
 出たくなかった訳じゃない
 出られなかったんだ
 泪で声が震えてて......

 空は青かったけど
 君に逢えない時間は何も考えられなくて
 空さえも見なかった
 あの切ないメロディー聴きたくなくて
 僕は着信音を切った

 でも君からの電話は来た
 震える電話を取ると
 君の心配した声が響いた
 大丈夫じゃないけど
 君の声が嬉しくて
 ついつい大丈夫だよって応えた




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