'00.09.18

3連休の後のおシゴトということで､ そこそこ早めに就寝､ のつもりが･･･｡

夢には､ シゴト関係の人なんぞがもやもや出演なさっている｡ まあ､ その時は夢だなどとは思わずに､ ありえない配役と舞台設定と演出を疑うことなく､ その場でなせることをなしておったわけである｡

と､ なにやら軽いめまいを感じるではないか｡
うーん､ なんか､ 揺れてる､ かも？？？
あ､ ひょっとして､ 地震とか？
起きなきゃ､ って思うんだけど､ あーん､ 動けないよぉ｡

てゆーか､ なんか､ 誰かに布団の上から押さえつけられてる？？？
そんでもって､ あれ､ なんか､ 手に誰か触れたよーな？？？

“誰ぇ､ だれぇ？？？”

と言ってるつもりなんだけど､ 声には出てない｡
この時点では､ 夢に出てた会社関係者を疑っていたのであるが､ 姿が見えなくて､ 今一つ､ 「おまえだろー」って言えずにいた｡

しばらくそんな状態が続いたあと､ なぜか動けるようになって､ 反射的に周りを見回してみるも､ まあ､ いつもの散らかった部屋しか見えん｡

あぁ､ これが金縛りってやつなのね｡ はは｡ 初体験｡

1. 最近初体験したI上氏からハナシを聞いていた
2. 夢のストーリーから自然に発展して押さえつけられる感じに移行した
3. 深く考えるとどんどん怖くなりそう

ということで､ まあ､ 超自然的な現象というわけではなさそうと思い､ 「実は､ このマンションの建ってる場所はもともと○○だった」などという安直な発想は極力向こうに追いやって､ いつのまにかむにゃむにゃ眠ってしまった｡

しかしまあ､ 弟なんぞがハナシをしておった際にも、

“んなあほなあ”

と笑っておったのであるが､ そこそこびっくりするものであることよ｡ 幸い､ 変なモノを見ないで済んだからこの程度で済んだものの､ 見ちゃった日にゃあ､ 大変だろうなあ｡ そーゆーの､ 苦手だし｡

でもなあ､ 悪夢とか見たときの､ 「声を出したいのに出せない」って感じとよく似てるって感じ？？ 「アタマははっきり起きてるのにカラダが動かない」というのとは､ ちょっと違いました｡

って､ 誰に報告してんだ？？？

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