1KW
にむけて
申請編
Amateur Radio
Station
JK4USW
since 1992

今回、3局が設備一部共有(エキサイダーとリニア)で落成検査を受けることになりました。

JK4USW 100W固定局から1KW固定局へ
共有者1   50W移動局から1KW固定局へ
共有者2   50W移動局から1KW固定局へ
いずれも変更申請。
検査手数料は、一回の手数料が11650円なので、一局あたり11650円÷3局となります。
割り切れない場合は???
実は、今回は
JK4USW・・・3884円
共有者1・・・・3883円
共有者2・・・・3883円
で、合計で11650円ぴったしになります。
実は、実家500Wも3局設備共有で落成検査を受けています。しかも、中国地方初!!

変更申請を出して、しばらくすると、無線局指定変更・変更許可通知書が送付されてきました。
送付された書類です。この他に、検査料や各書類について説明してある文書が2枚ありました。

電波防護指針について
事前に、計算して提出します。
私は、「局面印刷」を使用させていただきました。
計算では、基準値をクリアしないことが多いと思いますが、クリアしなくても大丈夫です。
私の場合は、18メガ以上は規定値以上。
総合通信局に相談したところ、測定値は計算値よりもかなり小さくなるということで、そのまま提出することになりました。

自宅のTVI、BCI等の調査
自宅のテレビ、ラジオで調査

自宅の地図です。

検査に行く場合の参考となるようです。
TV等受信障害の調査対象の家を明記
病院がある場合は、その位置及び病院名を明記

自宅(アンテナ)から半径50m以内で任意(最低5件)を選定し、調査をしなければなりません。

「局面印刷」で印刷した「電波防護指針に係わる適合確認の計算書」

次へ

戻る

「測定結果について可能な限り提出を願います。」とあります。