「小公女セーラ」
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あらすじ
セーラの体調は、いっそう悪くなっていた。ミンチン先生はとうとう医者を呼ぶことにしたが、それはセーラのためではなく学院の評判を落とさないためだった。しかしセーラの容態は思いのほか重く、手遅れだと言い渡されてしまう。なんとかセーラを助けたいと、ベッキーは薬を譲ってもらうためにアーメンガードの伯母さんの家を訪ねた。
次回予告
私の病気は、少しも良くなりません。熱にうなされ苦しむ私は、とても不思議な夢を見るのでした。