「小公女セーラ」

第34話

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あらすじ
 セーラは体調を崩してしまった。しかし今のセーラは休むことも許されない。熱のある体でも働かなければならないセーラは、ラビニアの部屋へ火を入れにいき、ついそのままうたた寝をしてしまう。その姿を見てとがめるラビニアと言い争いになったセーラは、うっかりラビニアのドレスにインクのシミをつけてしまった。

次回予告
 高い熱にうなされ、屋根裏部屋のベッドの上で、起き上がることができない私。