小公女セーラ
の歌詞

オープニング、エンディング等の歌詞を紹介しています。

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主題歌の歌詞

名作劇場の音楽

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花のささやき

主題歌 (オープニング)
 作詞:なかにし礼/作曲:森田公一/編曲:服部克久
 歌:下成佐登子
.....
  私の胸の 片隅に咲いてる
  小さな花に 名前はないけど
  悲しい時は 赤い花びら一枚
  目がしらに あてるの
  すると涙が 消えてゆく
    私だって 泣こうと思ったら
    声をあげて いつでも泣けるけど
    胸の奥に この花あるかぎり
    強く生きて みようと思う

  明日はきっと 今日よりはいい日と
  祈りを込めて 星空を見ると
  淋しくたって 一人ぼっちじゃないよと
  ささやいて くれるの
  胸に咲いてる 赤い花
    私だって 幸せほしいけど
    ほかにもっと 大事なものがある
    それが愛か 優しい心かは
    生きてみれば わかると思う

ひまわり

主題歌 (エンディング)
 作詞:なかにし礼/作曲:森田公一/編曲:服部克久
 歌:下成佐登子
.....
  遠い道を歩くとき 歌をうたえば近い
  道ばたの 花つみながら
  どこへつづく道なのか 誰も知らないけれど
  うしろなど ふりむかないで 行く
    弱虫は 庭に咲く
    ひまわりに 笑われる
    どんな時も 太陽を みつめてる
    ああ 母の声が ああ 父の声が
    ああ 耳に また語りかけるの
    くじけたら ダメと

  遠くつらい坂道も 登りつめたら終わる
  美しい 景色に逢える
  それがどんな景色かは 誰も知らないけれど
  夢に見た 幸せ色でしょう
    泣き虫は 庭に咲く
    ひまわりに 笑われる
    どんな時も ほほえみを 忘れない
    ああ 母の声が ああ 父の声が
    ああ 耳に また語りかけるの
    くじけたら ダメと

    ああ 母の声が ああ 父の声が
    ああ 耳に また語りかけるの
    くじけたら ダメと

水色の空へ

挿入歌 (第42話より)
 作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし/編曲:入江 純
 歌:島本須美
.....
  ひとりぼっちは いつも淋しい
  窓に頬づえ 見つめる綿雲
  風よ言葉が わかるのならば
  遠い異国の 話をきかせて
    水色の広い空へ
    小鳥のように 飛べたならば
    悲しみを想い出にかえて
    涙から さよならができる

  唄をうたえば せつなくなるし
  長い手紙は 涙でにじむわ
  風よわたしの 髪をゆらして
  どこへ帰るの 置きざりにして
    水色に澄んだ空も
    たそがれ時に なったならば
    淋しさをまたつれてくるわ
    哀しみ色に染めた胸に

    水色の広い空へ
    小鳥のように 飛べたならば
    悲しみを想い出にかえて
    涙から さよならができる

涙の中の悲しみよ

挿入歌 (未使用曲)
 作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし/編曲:入江 純
 歌:島本須美
.....
  眠れよ 眠れ すみれの様に
  眠れよ 眠れ 瞳をとじて
    幼い少女の その頬の
    涙の中の悲しみよ
    眠れよ 眠れ すみれの様に

  眠れよ 眠れ すみれの様に
  眠れよ 眠れ ふるえるこころ
    優しい母の あの歌の
    夕やけ色の 悲しみよ
    眠れよ 眠れ すみれの様に

    幼い少女の その頬の
    涙の中の悲しみよ
    眠れよ 眠れ すみれの様に
    眠れよ 眠れ すみれの様に