CW Keys
BK-100/Hi-Mound
■キー概要 このバグキーは1973年頃に購入したもの。聞くところによるとBK-100はマイナーチェンジによるタイプ別が数種類あるそうです。 重量は1100g以上あります。底の部分には一面にゴム板が吸盤形状に貼り付けられていますがゴム板の材質が硬く吸盤効果は全くありません(ゴム板が古くなって硬化してしまったのかも知れない)。 接点機構部の動作音はガチャガチャとうるさいのは仕方ないのでしょうね ■メカ機構の調整 レバーの遊びや接点間隔の調整が出力されるモールスコードの品質にとても大きく影響します。接点の接触不良は言うまでもありません。 短点が特に汚くなり聞けたものではありません。 操作の上手下手もあるでしょうが、接点等のメンテナンスと各部の調整が品位あるモールスコードを生成するポイントでしょう。 |