| 【津南無印良品キャンプ場（01/8/24）】 その１ |
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| またしても丹羽氏である。「8月の下旬に無印良品のキャンプ場でイベントあるから、ナカネちゃん(犬君)と一緒に10月のイベントの下見がてら遊びに来ない？」というお誘い。「ん？下見？？？」と思いつつもせっかくの楽しそうなお誘いだからと同僚且つ相棒の犬君と一緒に上司にミエミエの言い訳をして、会社サボって金曜日早朝出発。新潟は津南の無印良品キャンプ場を目指した。犬君は免許を持ってないので、Ｑたろう運転手。地図もろくに確認せずに出発したもんで、案の定、関越に乗りそびれた。猪突猛進。首都高から関越に乗る案内板、見づらいぞぉ〜！！！と人のせいにしつつ、何故か川越へ向けてまっしぐら。  まあいろいろあったけれど関越に乗ってしまえば、塩沢石打の出口まで２時間。んが、途中川越見物なんぞしていたために丹羽氏との待ち合わせには間に合わず。っつ〜ことでのんびり行くことにした。高速降りたらキャンプ場までは約１時間。途中買出し(※1)しつつ、お腹もすいてきたのでとりあえず「新潟といえばへぎそばでしょう」とソバ屋を探す。117号線を進むうちに現れた「大井平城跡」という小さな看板。なんとなくひかれて、斜め左方向のわき道を上がって行くと、金〜日しか営業していない「そば工房」なるものを発見。へぎそばなるものをおいしくいただく。腰があってなかなかうまい。 (※1)津南の町中にある 「わくわくハートピア」（津南ｼｮｯﾋﾟﾝｸﾞｾﾝﾀｰ） 117号線沿に南下していく途中の左手にある。酒類あり。ここを逃すと・・・キャンプ場までは生協しか見当たらなかった。 |
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| １３：３０キャンプ場到着。ひ、広い・・・。広すぎてどこに何があるやらさっぱりわからん。しかも携帯が通じないので丹羽さんがどこにいるのかも分からん。 仕方ないのでビール飲みつつ昼寝しながら丹羽氏が現れるのを待つことにした。しっかし、無印良品のキャンプ場、会員制ときいてお金持ちの集まるところって気がして敷居が高かったけれど、来てみてびっくり。日本のキャンプ場でこれだけスペースを贅沢にとってるところってあまりないだろうなあ。日本じゃないみたい。これはすごいぞぉ。 |
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 キャンプ道具一式持ってきたけれど、無印良品でレンタルしているテントの方が広々しているのでそちらに泊まることにした。中で立てる。７〜８人は余裕で宴会できそうなおおきなテント。 |
 キャンプサイトは広く隣との堺も十分にある。エライ！ |
| さてさて、一夜あけての翌日。せっかくだからキャンプ場内のいろいろなアクティビティを楽しもうとまずはカヤックからスタート。スクール講習から始まったが、最近シーカヤックに進出している犬君は余裕の様子。二人してのんびり漕いで遊んでいたが、そのうちだんだんと無言の練習モードに。Ｑたろう、終わる頃には踏ん張っていた内腿が筋肉痛に。 |
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  場内の池なんだけど、練習するには充分。景色もｇｏｏｄ。ビール持ちこみたかった・・・。 |
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