sds-position

自転車に乗る上で、最も大切でしかも難しいのが『ポジション』のセッティングです。

それはロードレーサーのみならず、どんな自転車でも同じことです。

人間の最も効率的に力が出せるポジション（フォーム）の基本は、

どんなスポーツでも同じだと私は考えています。

どんなに、軽く高性能な自転車に乗っても、

自転車が体に合ってなかったら（自転車も体も）力を発揮できません。

それどころか、逆に体を壊してしまうこともあるのです！

自転車は、効率的な道具として使うことにより、速く遠くへ走ることができます。

しかし、

長距離（長時間）を走れるということは、もし体に合っていない自転車に乗っていたとすると、

無理に使っている身体を、長距離（長時間）知らず知らずのうちに酷使されるということです。

『シン･デザイン』では、『ロードレーシングチームパープルモンキー』の活動を通じて、

実践の中で自転車のポジション、そしてフォームを指導しています。

やはり、実際に走ってみないと（走っているところを見てみないと）

本当の意味のポジションチェック（フォームチェック）はできないので、一度一緒に走りましょう！

是非一度、チーム練習会に参加して下さい。

お待ちしています！

　
川北真太郎　＆　由花里