中小企業診断士(休止中)勉強日誌(2008年1月)

品質不良と返品

ストーブの調子が悪い。熱効率のよいストーブを探し、 電気足温機を買った。通信販売のカタログで見つけた。

品物が届いて組み立てたが、４本の足が水平ではなく、がたつく。 取り扱い説明書には、ネジを回して足の上下を調節しろと書いてあるが、 調節できる足は手では回せず、 ペンチを使っても空回りするだけで上下しない。

最初は返品を考えたが、 そうなると足の故障以外は性能として問題ない１台が無駄になる。 自分でフェルトをつけて足を調節しようと考えた。 ただ、不良品が出たのは事実なので、 製作会社に故障の旨伝えるべきだと思い、 つれあいに電話するように頼んだ。

つれあいが電話し、交換の必要性はない旨伝えたが、 会社からはやはり交換します、ということであった。 私も、会社ではその不良品を分析するかもしれないし、 それならそれでよいと是認した。 数日後来た交換品は、つれあいが問題ないことを確かめた。 すなわち、最初から足の位置は４つとも水平面上にあった。 また、調節できる足も指で間単に回せ、上下に移動できた。 もちろん、足が暖かくなり、性能には満足している。 今後、不良品が発生しないことを願う。

足の調節機能の確認は、店頭の対面販売でもまずしないだろう。 今回は直接製作会社への問合せだったが、 通信販売の会社に連絡すべきだったか、よくわからない。 (2008-02-03)

まりんきょ学問所≫ 中小企業診断士(休止中)勉強の部屋≫ 日誌≫ 中小企業診断士(休止中)勉強日誌(2008年1月) ｜ 前月＜ ＞