中小企業診断士(休止中)勉強日誌(2007年11月) |
作成日: 2007-11-04 最終更新日: |
中小企業診断士理論政策更新研修に行った。百人以上いたが、 だんだん慣れてきた。
以前は内職をしている人に憤概したことを覚えている。 今日も隣りの人は別の書類を見ていた。悲しくなったが、 自分は内職をしないよう、気を付けないと。
少し復習する。第1時限は「中小企業の再生支援」。 「企業再生の新たなる診断手法に関する調査研究」という報告書が、 ダウンロード可能であるという。このリンクをクリックすると開くので、 見てほしい。
第2時限は「新しい法律・施策」。 地域資源活用プログラムは知らなかった。調べよう。 越谷の地域資源は何か。広辞苑には越谷だるまが載っているが、 もう過去の話だろう。何がいいだろうか。 「ホテルニュー越谷」は有名だが、 まさかラブホテルで町起こしをするわけにはいかないし、 アイディアを考えている。
第3時限は「新連携」こちらも殆ど知らなかった。恥ずかしい。
全体を通して、結構プレゼンテーションの資料に誤字・脱字があった。 こちらも恥ずかしかった。 (2007-11-04)
最近、料理を主体とした宿を調べている。 その一環で、あるホテルに行って調べてみた。
フランス料理である。 ワインリストでは、5種のうち4種が白ワインであった。 私の感想では赤のほうが人気があるのではと思ったので意外だった。 私は白で甘いものを頼んだ。飲みやすかった。
料理は最初度肝を抜かれた。 ふろふき大根をブルーチーズで味付けしたものが出てくるとは! おいしいのか、おいしくないのかを超越していた。 貧乏人の悲しい性だから、おいしいと思わないともったいない、 と信じ込んだ。 あとにいくにつれてまともになっていった。 道志川(山中湖近くの川)のクレソンは美味しかった。
場所は山中湖である。普通の人は車で行くところだろう。 しかし、つれあいと私は普通ではない。バスで行くことにした。 山中湖のバスは、南側はよく通っているが、今回の宿は北側である。 最初にバス時刻表を見て驚いた。北側は朝、しかも平日しかバスがない。 驚いてさらに調べると、 ふじっ湖号 というバスがあり、 これならば1日9便ある(ただし、富士吉田駅からの直通は6便)。 これを利用したのだが、宿のホームページでは最寄りのバス停の表示がなく、 あてずっぽで降りた場所は1つ違っていた。 ホームページには記して欲しい。
ついでに記せば、宿ではなく、 富士急行のホームページにある 路線バスのペー ジ は、点滅を使っているので、目に悪い。 おまけに、周遊バスの「ぐるりん山中湖」のリンクが切れている (「ぐるりん山中湖」は「ふじっ湖号」の旧称)。 やる気があるのだろうか?
建物自身は年季が入っているが、それ自体は問題ではない。 室内に埃があったのが残念だった。 たとえば、匂い消しだろうか、炭のかたまりが置いてあった。 こういう工夫はよいのだが、その炭の上にうっすら埃が溜っていると、 興覚めである。
食事のときの音楽はなぜかベートーヴェンで、 「三重協奏曲」と「田園」であった。できるなら、 まったく音楽はなくしてほしい。 もしかけるのであれば、夜も朝も同じだったので、 せめて違えるなどの工夫がほしい。 ちなみに、この宿は月に2回、プロが来てピアノを弾くらしい。 私たちが宿泊した日は、プロが来る日の前日だった。
料理の宿は楽しかった。今度は別のところに泊ろう。(2007-11-28)
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