中小企業診断士(休止中)勉強日誌(2002年4月) |
作成日: 2002-04-16 最終更新日: |
つれあいが怒っている。先週中小企業診断協会から来た年会費五万円をつれあいに振り込んでもらったのだが、 高いと文句をこぼしている。そうこうしているうちに、きょう診断協会からバッチがついた。 「このバッチが五万円に含まれているっていうこと?」といっている。「いや、このバッチはそんなにしない。 第一バッチの代金は年会費ではなくて入会金から出ているはずだ。それに、 バッチをなくしたときの再発行費用は六千円だ」と答えた。つれあいがいうには、 「でもこの間の飲み会、そして今度の飲み会の代、合わせて五万円ということ?」 いずれにしても、五万円は高い。
それにしても、五万という数字が出て来たのはおもしろい。クレージーキャッツの「五万節」を つい思い出すではないか。あとは、この投資をどのようにしたら回収できるかを考えている。
つれあいが怒っている。くだりはこうだ。 いつもは米をスーパーから買ってくるが、重くて仕方がない。 投げ込みの米屋のチラシを見て「注文即日配達致します」というので、 ついでに今まで食べたことのない玄米を頼むことにした。 それで玄米の炊き方は全然知らなかったので、電話で注文したときに尋ねてみた。 すると、「うちは米屋だけど、米の炊き方は知らないんですよ」と余り悪びれたふうもなく答えたというのだ。 その答え方が頼りなくて、そのあと何もいう気が起きなかった。
結局その米屋から注文した玄米を届けてもらったのだけれど、自家精米と謳ってあるくせに、 無洗米は自家精米ではないなんてやる気がない。おまけに無洗米や胚芽米は定価通りで、 スーパーより高い。そのくせ米の炊き方を親切に教えてくれるわけでもない。全く やる気がないんだから(「やる気がない」は「たいぎい」と並んでつれあいの口癖)。
流石に私もこれにはつれあいに同情するのだった。
中小企業庁がスポンサーだった、TBSの「ビジネス・アップ」が終わり、 代わりに中小企業総合事業団のテレビ東京放映「企業未来!チャレンジ21 」が始まることになった。 この時間を調べようと思って Web で調べようとしたら、中小企業総合事業団のホームページに つながらないのである。何をふざけたことをしているのだろう。別にクラッキングにあったわけでも ないだろうに。
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