中小企業診断士受験勉強(2000年3月)

ある日、洗濯機の排水がつまってしまった。つれあいには手が終えないようだったので、私が点検した。 どうやら排水受けに糸屑が絡まって固まってしまったために排水が流れなかったのが原因だとわかった。 私の手で排水受けを掃除したところ、元通り排水が流れるようになった。つれあい曰く 「今度は診断士の試験に合格するよ」。加藤さんの本に「合格するにはトイレの掃除をせよ」とあったのを つれあいに伝えていたのを覚えていたのだろう。ちなみに、私はまだ一度もトイレの掃除をしたことがない。

勤務先の関係で、品質監査のセミナーを受講した。 どうも私の考えは他の人と違うらしい。これはいいことなのか。他の人が考えていることも私が考えられると いいのだが、そういうことにはならない。ということは、了見が狭いわけである。まだまだ精進しないといけないのだな。

最近デビットカードが実用化されたという記事を見た。某機関の一次の模擬試験(1999年)に出ていた話題だ。 でも、すっかり忘れてしまった。

某氏は大人の意見をよこしたので、私は大人に戻って書くことにした。 それにしても、２月も何もしていない。困ったことだ。３月こそ予定を取り戻そう。

「企業診断」を買う。ヤングの購買意欲を分析した論文がいくつか載っている。これらを見て思うのは、 私はもう実年齢以上にふけている、ということだった。携帯電話も別に欲しくはないし、プレステ２も 食指が全く動かない。