中小企業診断士受験勉強(1999年5月)

作成日:1999-01-08
最終更新日:

1999 5/31

勉強時間30分。
短答問題集。

1999 5/30

勉強時間90分。
「経済的知識」

1999 5/29

勉強時間30分。
相変わらず勉強していないなあ。

1999 5/28

勉強時間90分。
少し気合いを入れて「経済的知識」を勉強する。

1999 5/27

勉強時間30分。
つれあいに、受験票を郵送してもらう。もう一歩も引けない。

1999 5/26

勉強時間30分。
相変わらず勉強していないなあ。

1999 5/25

勉強時間30分。
メーリングリストから続々反応があった。うれしいことである。 しかし、勉強していないなあ。
つれあいに、中小企業診断士の受験料を振り込んでもらう。

1999 5/24

勉強時間30分。
労務管理でわからなかったことがあったので、ある中小企業診断士メーリングリストに聞いてみる。

1999 5/23

勉強時間90分。
経営基本管理。

1999 5/22

勉強時間90分。
経営基本管理。

1999 5/21

勉強時間30分。
経営基本管理。

1999 5/20

勉強時間0分。
かぜをひいたこと、飲みにいったことなどで勉強0。
このページを見て感心したという方からのメールがあり、励みになった。
その方からのメールは次の通り。

	 さて、わざわざメールなどしたのは、1999/4/20のjperlネタです。
	HTMLでしたら、例えば背景色をwhiteにしておいて、

	abc→abc

	ぐらいで良いのではないかと...
	正解をみるには、ブラウザで開き、"ctrl-A"で一発です。
	

なるほど、目からウロコが落ちるとはこのことである。
早速この方法を試すために、このページだけ背景を白くしてみた。
すると、どうもマッキントッシュでは全部選択の色がうす青色になるため、 正解の語句が多少見づらくなることがわかった。多少背景色を工夫する必要があるだろう。
蛇足だが、正解をみるための操作は、マッキントッシュでは"ctrl-A"の代わりに"Command-A"である。

1999 5/19

勉強時間30分。
財務管理が進まない。

1999 5/18

勉強時間30分。
財務管理が進まない。

1999 5/17

勉強時間30分。
財務管理が進まない。
財務管理が得意という人はあまり聞かない。 誰だったか、純粋な数字の計算はすらすらできるのに、 単位に円がついた途端拒否反応を起こして何も計算ができなくなる人がいる、 と聞いたことがある。 合格者の中には、自分は理系出身→数学ができる→計算が得意→財務管理が得意、 という連鎖を辿る人がいる。うらやましい。
今はボーダーレスの時代といってごまかしておく。

1999 5/16

勉強時間30分。
財務管理が進まない。

床屋へ行き、その足で受験票に貼付する写真をとりに行く。街角にある全自動型のやつだ。 写真屋へは行きたくない。時間がかかるし、高いからだ。旅券ならば制限が厳しいので写真屋へ行く。

図書館へ行ったら、閲覧の机で中小企業診断士の勉強をしている人がいた。 通信教育のテキストとおぼしき資料を使っていた。図書館の資料も使っていたのだろうか。

1999 5/15

勉強時間30分。
財務管理が進まない。

1999 5/14

勉強時間30分。
販売管理が進まない。ついに暗記項目をテープに吹き込む行為に出る。

1999 5/13

勉強時間30分。
販売管理が進まない。ついに暗記項目をテープに吹き込む行為に出る。

1999 5/12

勉強時間15分。
販売管理が進まない。

1999 5/11

勉強時間30分。
販売管理が進まない。

1999 5/10

勉強時間90分。
販売管理に入る。

1999 5/9

勉強時間60分。
労務管理は今日でおしまい。 まりんきょのページはフォーレやことばで多少宣伝しているが、 中小企業診断士では当然のことながら宣伝していない。それだけいいかげんなことも書ける。

1999 5/8

勉強時間60分。
なかなか覚えられない。労務管理はあしたもやろう。

1999 5/7

勉強時間60分。

中小企業会館に受験申込書を取りに行った。取りに来た人は記名させられる。自分で行ったほうがいいだろう。 私が見た時は、商業部門が10人ほど、工鉱業部門、情報部門が2人だった。私が情報部門で3人目。 取りに行く時間を聞いた時は、ふつうは4時半まで、電話があれば5時まであけてますよ、という。 いい商売だ。私は4時40分についたが、私の後から2、3人取りに来ていた。

1999 5/6

勉強時間180分。

勉強した結果をつれあいに話してみると自分の理解の度合いがよくわかる。 今日は試みに問題も出してみた。つれあいが一生懸命考えて答をいったので、 私は「確かにそうだけど、模範解答はこうだ」と本の答を読み上げてみた。つれあいはがっかりした。 「なにそれ、変なの、ぜんぜんピントが合っていなくて、的外れ。ばかばかしい。 こんな勉強を真面目にしてる人いるのかしら」答えて曰く、「俺」。二人で笑い合った。
放送大学の「財務管理」を聞いてみることにした。??年前の大学受験ラジオ講座を思い出す。 ほとんどテキストの棒読みだが、耳から入るので良く分かったような気がした。 しかし、テレビに筒井康隆が出ているのに気付き、 あわててラジオを消し、テレビに切り替えてしまった。

1999 5/5

勉強時間180分。

参考書の誤植がいやに多くみつかる。つれあいが校正の通信教育を受けているので見せたところ、「よく見つかるね」 と驚かれる。誤植を見つける割には能率が上がらない。

1999 5/4

勉強時間180分。

バッハの平均率のフーガは覚えられても、労務管理の規則はなかなか覚えられない。
昔ドイツ語作文の授業で、教官が「これだけの問題をプールします。試験にはこの中の??題しか出しません。 点数は正答数に従ってつけます」といった。私は何も覚えず、それゆえ試験の結果は不可だった。

いつぞやの新聞で、「性差別による賃金の差別は不等だ」との訴えがあるとの記事がのった。 その裁判の過程で裁判所の命令により企業の賃金表が裁判所に提出されたという。 これは画期的だというコメントがあった。 これが賃金表の「身分的資格」のことだと思い当たった。

1999 5/3

勉強時間180分。

経営基本管理の部分をJavaScriptで記述し、乱数でいろんな問題が出るようにした。 プログラムそのものは30分ほどでできたのだが、問題を打ち込むのは時間がかかる。

この筆記試験の勉強をして思うのは、ふだん自分の言葉とは違う言葉を使っている、ということだった。 中小企業診断士試験の答案では、大和言葉を漢語に直したほうがよさそうである。

それから、加速度的ということばが気にくわない。加速度は「速度の変化の割合」であり、増加する意味は 本来持っていない。だから、現在の速さが増すという意味で加速度的ということばは使いたくない。ここらが 昔物理を専攻していた人間の矜持である。 しかし、「新明解」で用例としてもある。しぶしぶ従うことにした。

問題の解説に「融合化」と「業際化」が中小企業白書によく出るから覚えなさい、とあった。そんなの、 平成10年度版では出てこなかったぞ。日本語としても変だぞ。

1999 5/2

勉強時間120分。

テレビをつけていて「新会計基準」の特徴を解説していた。そのなかのパネルで「原価償却」という文字があった。 これはいけませんね。

1999 5/1

勉強時間90分。

5月の計画は、「精選問題集」から各分野を4日でやっつける、というものである。 早速経営基本管理をやってみたが、うまくいかない。
経営学説で「アダム的側面とアブラハム的側面と」という文句が出てきた。 アブラハムを知っているかとつれあいに聞いてみたが、知らないといわれた。
この経営学説では、だれそれさんが唱えたなんとかという名前を結びつけるのである。 むかし社会の時間にやったことと同じだ。名前を結び付けるだけで中身を全然知らないのだ。
昔そうやって表だけ覚えて、しかし中身が気になったのがラブレーの「ガルガンチュアとパンタグリュエル物語」である。 覚えたあと10年以上して、やっと邦訳を読むことができた喜びは忘れられない。閑話休題。
ネットワーク型組織については、情報科学的に言えば「エージェント指向」の特徴である。

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MARUYAMA Satosi