中小企業診断士受験勉強 1999 年 1 月
作成日:1999-01-08
最終更新日:
1999 1/31(日曜日)
中小企業診断士のメーリングリストに入る。場所はないしょ。
次の本を買ってくる。
- (13)森谷正規、藤川彰一:ベンチャー企業論、放送大学教育振興会(1997)
直接は役に立たないだろうが、何かしらの御利益はあるだろう。
1999 1/30(土曜日)
財務管理を(12)を中心にしてまとめているのだが、未だによくわからない。
ただ、通信教育や通学コースは通わないでおこう。高校時代、予備校に行っているやつに負けてたまるか、
と無性に力んでいたのを思い出した。
(12)を見てみると、体系図、サブノート、カードを作ろうと書いてある。これはいいが、
カードはB6くらい、体系図はB4くらいといっている。大きさをわざわざ知らせているのはありがたいが、
なぜB版なのだろう、もう官公庁でも使っていないぞ。
おれはどうしようか。体系図はカレンダーの裏、カードはA5の紙でいって対抗しよう。サブノートは
昔の余りがあるからB5になってしまうのが情けない。
1999 1/28(木曜日)
次の本を秋葉原の書店で買ってくる。
- (11)新井清光、渡部裕亘(編著):新検定簿記講義[2級/商業簿記]、中央経済社
- (12)山根義信:山根式中小企業診断士試験短答式チェック 共通項目、日本マンパワー
(11)は(10)の姉妹書。
(12)は山積みになっていたのでつい買ってしまった。
1999 1/24(月曜日)(
次の品を買う。
次の本を買う。
- (10)岡本清、廣本敏郎(編著):新検定簿記講義[2級/工業簿記]、中央経済社
妙に安い。青、赤もはいっていて税込み680円。よっぽどもとを取っているのだろう。
1999 1/23(日曜日)
次の本を秋葉原の書店で買ってくる。
- (8)中小企業庁:中小企業白書(平成10年版)
- (9)徳永豊、森博隆、井上崇通:例解マーケティングの管理と診断、同友館(1989)
ほかの本も買おうとしたが、あまり多くの本があっても絞りきれないから、これにした。
秋葉原の書店は中小企業診断士専用の本棚があって選びやすい。
中小企業白書は、どうも経営基本管理の勉強をするのにも必須である。
マーケティングの本は販売管理の勉強のための準備。
1999 1/17(月曜日)
次の本を買う。
まずは経済だけと思っていたが調子にのって他のも読んでしまった。
1999 1/15(土曜日)
次の本を買う。
- (6)中山雅博:応用問題財務管理練習帳<五訂版>、同友館(1995)
1999 1/9
次の本を近所で買う。
- (2)古川浩一:財務管理、放送大学教育振興会(1996)
- (3)森本三男:経営学、放送大学教育振興会(1995)
- (4)中小企業診断士受験研究会 編:'99 中小企業診断士試験過去問題集、日本マンパワー出版(1998)
- (5)アクト経営問題研究グループ監修:マル速中小企業診断士過去問題解体白書、大栄出版(1998)
財務管理と経営基本管理をこの一月でやろうとしている。無理は承知だが時間がない。
財務管理と名のつく本は(2)しかなかった。財務諸表のなんとかとか財務分析のなんとかならばたくさんあるのに。
経営基本管理のためには何を選ぶべきかわからなかった。放送大学のが薄くていいし、耳から聞くこともできると考えたので(3)を選ぶ。
過去の問題が必要なのでとりあえず2種類(4)と(5)を買った。記述問題の答えが違うのは仕方ないとして、
計算問題の答えも違うのだから困るなあ。
1999 1/4
知り合いの方の年賀状に、「弁理士の資格をとりました」とあった。わたしも一発念起して、何か難関の資格をとろうと
おもいたった。私は情報部門が長いので、それに関係あるといえば、情報処理技術者や技術士、中小企業診断士である。
情報処理技術者は何回か受けたもののどうも先が見えてしまった。
技術士は確か実務の経験がいるのではなかったか(未確認)。では中小企業診断士にしよう、
そう思い次の本を近所で買う。
- (1)加藤忠宏:情報診断士突破マニュアル、日刊工業新聞社(1998)
この方、将棋が好きなようで、プロ棋士の芹沢先生や米長先生のことを例にあげている。
私はそれだけでこの本を信用してしまった。
註:技術士は実務経験が必要。また面接もある。(1999 9/14記)
中小企業診断士の部屋
まりんきょの部屋へ
MARUYAMA Satosi