靴の中敷き:RMC 東京ニュースを読む(2010年 2 月号)

作成日: 2011-01-04
最終更新日:

インソールの重要性

靴の中敷きのことをインソール( insole )という。 このインソールの重要性は認知されていないが、 この機関誌の記事によれば大事なものであるということだ。 私のつれあいが、ある店で買った靴が合わないことを嘆いたときに、店員は助言した。 「足が合わないようでしたら、百円ショップで中敷きを買って合わせればいいですよ」 つれあいは、この店に中敷きがないことにがっかりした。 実際中敷きを百円ショップで買ってみたが、やっぱり合わなかったようだ。

ちなみに、この記事によれば、中敷はお客の足から作るので注文品のみであり、 価格は 8,925 円からである。それだけのことはあるのだろう。

そういえば、昔「足の裏博士」と呼ばれた先生がいた。平澤彌一郎という名前だった。 東京工業大学(東工大)にいらっしゃったことは覚えている。当時の学生に聞いてみたら、 「そりゃ足の裏のことばっかりしゃべっている」ということだった。 東工大は理系の先生はもちろん、他の分野にも有名な先生がいたのだった。 大岡信、入沢康夫の両詩人もここで教えていたことがあったはずだ。

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MARUYAMA Satosi