RMC 東京ニュースを読む(2007年 9 月)

作成日: 2007-12-30
最終更新日:

刻苦勉励

著者は、子供には忍耐の大切さを教えることの必要性を訴えている。

著者が例示した、意気地なしの新入社員はごく一部だろう。 一方で、忍耐が限界を超えて、自殺に至ったり、 ホームレスになったりする例もあるのだ。 なんでも我慢を強いるのはおかしい。

著者はまた、 「東京工業大学で日本人学生は今3割しかいない」という。 ニュースソースはどこだろう? いくら何でもそれはないだろう。 これが事実としても、大学院に限るのではないか。 もう一つの見方として、 東京工業大学は国際化に力を入れている。 この結果として、日本人学生の比率が少なくなったともいえる。 オープンな態勢はむしろ好ましいと思う。 (2007-12-30)

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MARUYAMA Satosi