RMC 東京ニュースを読む(2005年9月) |
作成日: 2005-10-10 最終更新日: |
ある会社で、電話での会話で言った言わないのトラブルが頻発していた。 解決に電子メールを使っていたが、社員が書くことになれるのに3年かかったという。 そして、仕上げとしてグループウェアAが使われているということである。 たいしたものだ。
グループウェアにはいろいろあるが、どんなにいい機能があっても、 結局必要なのはトップの意思であり、社員のやる気ということだと思う。
こんなことを聞いた。別の会社でグループウェアBの利用状況を見にきた人がつぶやいた。 「うちの会社でもBを使っているのだけれど、こんなに活用されていない。 何か秘訣があるのか、教えて欲しい」 使う組織の目的によるのだろう。
まりんきょ学問所≫ 中小企業診断士(休止中)勉強の部屋≫ 日誌≫ RMC 東京ニュースを読む(2005年9月)