RMC 東京ニュースを読む(2004年8月)

作成日: 2004-07-31
最終更新日:

ネット家電を実感する

DVDレコーダー購入・使用記である。著者は、パソコンから録画の予約ができることを知り、 便利さを実感している。また、 2002年、このRMC東京ニュースにネット家電ビジネスの記事を掲載されていた方々の先進性に感心している。

私はどうか。最近のデジタル家電が何であるか、わからなかった。 三種の神器だったような気がしたが、忘れた。 調べてたら、デジタルカメラ、DVDレコーダー、液晶テレビである。なるほど、DVDレコーダーがある。 しかし、私はどれも持っていない。必要性を考えなおしてみた。

まずデジタルカメラ、これは欲しい。超芸術、すなわちトマソンを写真に撮るときには、 小型でしかもWebにすぐ載せられるものが欲しい。今手持ちのフィルム用カメラは、現像に手間がかかる。 いっそのこと、携帯電話をカメラ付きのものに買い替えるという手もある。 しかし、携帯電話を手放すつもりなので、これはできない。迷っているうちに、性能はよくなり、 価格は安くなる。どうしよう。

次にDVDレコーダー、これもできれば欲しい。週に何本かはテレビを録画して見るのだが、 頭出しができない。DVDレコーダーならできるだろう。そんな甘い期待をしている。 しかし、現役ビデオデッキは快調である。買い替えるのは、故障した時だろう。 ちなみに、ビデオデッキ購入は1998年8月23日である。

最後に液晶テレビ、これはそれほどそそられない。現在の14型カラーテレビで十分だ。 あまりに大きいと、狭い部屋が更に圧迫される恐れがあるからだ。これこそ、買い替えるのは、 現在のテレビが故障したときだろう。ちなみに、テレビ購入は1988年8月7日である。

結論としては、私の現在の収入の目減りを考慮して、 日本経済の牽引者にならないように、買い控えるべきである。それでも、 デジタルカメラは今年買うだろう。そのときはトマソンをみなさんにお見せすることを約束する。 (2004-07-31)。

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MARUYAMA Satosi