RMC 東京ニュースを読む(2003年5月) |
作成日: 2003-04-30 最終更新日: |
私なりに著者の論の要旨をまとめてみた。
知の経営とはなんだろうか。知識生産性とはなんだろうか。私にはわからない。 知の経営ということばは、坂本さんが聞きに出かけた講演会で、講演者が使っていたキーワードであるようだ。 その講演者のことを調べないとわからないだろう。
講演者は、知の経営をナレッジマネジメントと言い換えている。 こちらならいろいろな本や場所で解説されている。そちらを読もう。
もう一つ、知識生産性とはなんだろう。○○生産性ということばは、 ふつう○○に投入資源が入る。△△○○生産性といえば、△△に産出量が、○○に投入資源が入る。 知識生産性というが、知識は産出量なのだろうか、投入資源なのだろうか。 社会経済生産性本部で議論されて報告書も出ているが、インターネットで調べる限り、 まだわからない。どうやら、知識生産性とは 「社内の知の共有やほかからの知の学習を超えた、新たな高質な知の創造を含んだ面での生産性」 であるらしい。つまり、知識は産出量であるようだ。では、投入資源はなんだろうか。よくわからない。
後藤明生ではないけれど、わからないことだらけである。
まりんきょ学問所≫
中小企業診断士(休止中)勉強の部屋≫
日誌≫
RMC 東京ニュースを読む(2003年5月)