RMC 東京ニュースを読む(2002年8月)

デジタルツールは診断士のサポーター

キーボードアレルギーだった方が、 パソコンメールなどデジタルツールを強力なサポーターとするまでの話である。 パソコンを使うことは便利である。メールにも利点は多い。しかし、やはりメールだけで伝えられない ものもある。特に情報系の出身の若い方に、メールだけで事足れりと考えているところがあるのではないか。 かくいう私が（若くはないが）そうなのだ。 顔を突き合わせて伝達し、相談するという過程を経てこそ、よい交流がうまれるというのがわかっているのに。 ちなみに、この方は営業出身である。ことばを使った交流はお手のものだろう。 うらやましく感じた。

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