栃木探訪:企業診断ニュースを読む(2010年 7 月号)

作成日: 2010-09-03
最終更新日:

栃木はどこがある

この号では、栃木に学ぶ地域活性化のヒント、とある。 私の住んでいる越谷市は東武伊勢崎線が通っていることもあり、 栃木とは縁が深い。さて、栃木といえばどんなものが浮かぶか。 何も見ないであげてみよう。

上記の場所のうち、宇都宮、佐野、鬼怒川温泉、鹿沼はいったことがないが、 栃木、那須、大平山、足利、足尾、日光はいったことがある。 もう少し行って見たい。足利ではアルバイトをしたこともあり、 チェロを買う資金にした。そんなこともあり、栃木県には恩を感じている。 多少群馬県と交わりそうで難しいが、なんとかなっている (館林、桐生は群馬県)。

さて、これだけ思い出して記事をみてみよう。 益子には気づかなかった。それから製造業も盲点だった (那須には東芝の工場があることを今思い出した)。 また、生乳生産量、乳用牛の飼養頭数がともに全国第 2 位ということも初めて知った。 わたしはてっきり千葉ではないかと思っていた。 それから、U 字工事というお笑いコンビは初めて聞いた。うーむ。

この通り、私に取って栃木県は馴染み深いが、 日経リサーチなんとかで県のイメージが、2008 年調査で 47 位、 2008 年調査で 46 位とふるわない。 記事の執筆者たちは、危機感を抱いているようである。

しかし、私は気にしていない。私は埼玉県民だが、しっかり栃木を応援する。 (2010-09-03)


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MARUYAMA Satosi