企業診断ニュースを読む(2002年8月) |
作成日: 2002-08-06 最終更新日: |
5.1 チャンネルスピーカー:そういえば昔、4チャンネルスピーカーが流行した時期があった。 結局主流にはなれなかったのはなぜだろうか。 当時は和風家屋が主体で洋風家屋に比べて響きが出なかったのではないだろうか。それに場所も狭かった。 あるいは、聞きたい音楽の種類が、今に比べて格段に貧しかったせいかもしれないが、どうだろうか。 5.1 チャンネルとは、 4 チャンネル + 1 チャンネル(中央部)+ 0.1 チャンネル(重低音のみを担うウーファー) を意味するものという。 聞いてみたい気はするが、一生かかっても自分ではものを買わないだろう。
暗号技術:まずは誤植から。「複合化」とあるが、これはすべて「復号化」が正しい。 なお、暗号技術の定義に、盗聴防止のために暗号化することを目的とした通信と書いてあるが、通信だけではなく、 また盗聴防止のためだけでもない。この後で署名技術に用いられると書いてあるため、 最初の定義をもっと工夫すべきだったと思う。
インターネット**:**にはエアコン、家電、冷蔵庫が入る。インターネット冷蔵庫を初めて観たのは3年前、 Internet Magazine 誌にトンデモ発明の一つのように扱われていた。ところがいまや真面目に議論されることに 驚いている。ところで、コンピュータを冷蔵庫と一緒にさせる理由は、 コンピュータが発生する熱を冷蔵庫によって吸収させるのが目的ではないかと半ば冗談ではあるが思っている。
インターネットのどこにも見当たらないので、 当月号に載っていた「中小企業診断士の6つの役割」を掲げる。 なお、最終段の「当協会」とは、中小企業診断協会を指す。
特に、当協会中小企業診断士は、時代先取りの自己研鑚を行い、 各種専門家とのネットワークを構築しています。
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