Java 言語:企業診断を読む(2010年 4 月号) |
作成日:2010-12-30 最終更新日: |
中小企業診断士試験の実力養成セミナーで載っている問題を見た。 今の IT はわからないが、ひょっとしたら解けるかもしれない。 と思って問題文を見た。 まず4問の正誤を判断する。
アは Java と JavaScript を混同しているので誤り。
イは HTML 内に直接記述することができる
とあるので誤り。
ウは アセンブリ言語で作成されたプログラムより高速に動作させることが可能である
とあるので誤り。
ならばエだろう。
ということで答合わせをしたら、正答もエであった。安心した。
Java はいろいろなところで活用され、広がっている。 ただ、限界が見えているのも確かだ。実行速度の遅さ、 実行環境(JRE)のバージョン差異によるプログラム挙動の相違などがある。 では代替案はあるのか。C# にするのか、C++ にするのか、他にも選択肢はある (2010-12-30)。
まりんきょ学問所≫ 中小企業診断士(休止中)勉強の部屋≫ 日誌≫ Java 言語:企業診断を読む(2010年 4 月号)