企業診断を読む(2007年9月号)

作成日:2007-12-24
最終更新日:

居酒屋

著者は嘆いている。

サラダは配膳されたが、テーブルにはフォークもナイフも用意されていない ランチ時のレストラン。 冷えた生ビールの前に、枝豆やら冷奴が一気に配膳されるビアガーデン。 至極簡単な文字の羅列であるにもかかわらず、 領収書の宛名がまともに書けないキャッシャー担当。 こんな場面や人物に出くわすと、暗澹たる気持ちになるのではないか。

第1、第3の例はわかる。第2の例がなぜいけないのか。 これがわからない。 今考えたが、「冷えた生ビール(が運ばれてくるそ)の前に、…」 と解釈すべきだったか。つまり、空間的な前ではなく、 時間的な前ととれば理解できる。そのように書いてほしかった。 (2007-12-24)

まりんきょ学問所中小企業診断士(休止中)勉強の部屋日誌≫ 企業診断を読む(2007年9月号) 前月< > 翌月


MARUYAMA Satosi