企業診断を読む(2005年3月号) |
作成日：2005-03-08 最終更新日： |
よく見ると、最終回である。よく続くと感心していたが、 これからは自分でキーワードやニューワードを追っていかないといけない。
SNSと呼ばれる。 会員制の掲示板である。会員になるには、参加済みの人から紹介してもらわないといけないそうである。 「知り合い系」と呼ばれることがあるという。
私はまだSNS会員のお誘いを受けたことがない。そのときが来るのを待つとしよう。
注：その後、診断士の方とたまたま Mixi の話が出た。「まだ入っていなかったんですか」 と言われて、ではお誘いをお願いします、と言われて入った。あれからも5年は経った（2013-02-23)。
CMSと呼ばれる。 ウェブサイトを管理するためのソフトである。
てっきり、商用の巨大で大変で高価なソフトしかないと思っていたら、 オープンソースでもあると聞いて驚いた。調べてみると、中身はXoopsのことらしい。 Xoopsは、勤務先で本を持っている人がいる。聞いてみようか。
提携の意味。具体的には、ウェブサイト開設者と電子商取引サイト開設者の提携。 ウェブサイト開設者が電子商取引（EC)サイト開設者の広告を出す。 閲覧者が広告をクリックし、ECサイトの商品を購入すると、 ウェブサイト開設者に報酬が支払われるという仕組みである。
私は、自分のホームページはもちろん、Blogでも広告は出していない （ただし、自発的なお誘いは掲示することがある）。人が見たときに、 広告をうるさく思うのではないかということである。
RDF Site Summaryの略。RDFに従ったウェブサイトの要約情報である。 RDFとはデータについてのデータを表現するための枠組み、という注釈がある。
最近、Blogの進展でRDFが注目されることになった。私もうっかりしていたのだが、 BlogでなくともRDFを記述することができる。 このRDFは、昔から知られていた、 やはりメタデータの形式であるDC（ダブリンコア）に基づいている。しかし、私はそれも知らなかった。 自分のBlog以外のウェブページも、うまく自分でRSSが表示できればいいなあ。
まりんきょ学問所≫ 中小企業診断士(休止中)勉強の部屋≫ 日誌≫ 企業診断を読む(2005年3月号)
