企業診断を読む(2004年11月号) |
作成日：2005-01-15 最終更新日： |
Web, ホームページ、ポータル・サイト、ブログが取り上げられている。 今回はブログを考える。
ブログ(blog)とは、Webを使って公開している日記、 あるいは個人的な意見を日々更新して公開しているサイトのこと、とある。 日本では前者の形態となっているようだが、 blog発祥のアメリカでは後者の意味らしい。 前者と後者の違いは何かというと、 身辺雑記的な日記が日本的で前者、 個人的な意見があるのがアメリカ的で後者ということになる。
トラックバックという機能も説明されている。この記事にある内容を補足すると、 通常のリンクではリンクした相手先への通知がされないのに対し、 トラックバックによれば通知がされるという特徴がある。またブログ上にも、 他のブログからリンクをされていることが表示されている。
記事によると「米国では，個人的ではあるがジャーナリズム手段としても活用されており」とある。 私はブログをごく個人的な営みで活用すればよいと思っているけれど、 個人が社会へのかかわりを積極的に示すための手段にもなりうることを忘れてはいけないとも思う。
それで、私はblogを使うかどうしようかということであれば、当分使わないような気がする。 しかし、いざとなったら使うだろう。５年日記との折り合いをどうつけるかがポイントである。
その後、知人がどのようなbloggerを使っているかを調べた。
hatena がなかったのは意外だった。
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