企業診断を読む(2003年10月号) |
作成日:2003-10-23 最終更新日: |
佐藤允一氏が提唱する問題解決の方法であるSI法(構造的洞察法)について、 佐藤氏自らが対談で語っている。また、佐藤氏が会長となっている自己啓発協会の方々が、 問題解決方法論を述べている。
私自身はこれらの問題解決の方法論を学ぼうかどうしようか考えあぐねている。 しかし、佐藤氏がいっている、端々のことばが面白い。たとえば、次の通り。
ちなみにKJ法は川喜田二郎(かわきた じろう)から、KT法はケプナーとトリゴーから来ている。
なぜだか、自分がよく生きられそうにない気がしてきた。
この標題を見ただけで、私は感心した。顧客は確かに資源である。 それだけで、何となくわかったような気になってしまった。それではいけない。
この記事を見ると、顧客の生涯価値という観点で、マーケティングのあるべき姿が捉えられている。
我が身を顧みると、私にとっての顧客はだれか、自分で明確に認識していない。 困ったことである。
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