竹富島編(3)
 


どこもやっぱりこんな感じ。
竹富島は歩いても数時間でまわれる島だし、石垣島から10分
ということで、普通はみんな日帰りです。
島民も278人しかいません。(98年8月調べ)

この日は曇ってたしってことで、道には全然ひとがいません。
車も走ってないので、もう風の音と鳥の声しか聞こえませんよ。
 


んあぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
ずぅ〜〜〜っと向こうまで家すらありません〜〜〜〜。
我々はこの写真のずっと向こうまで歩いてみることにしました。

BGMはゆずの「雨と泪」

そんなに泣かなくていいんだ そばにいるよ
だから自分の足で歩こう 君の泪はいつか大粒の雨になり
大地を固めるのだから

長い長い道のりの中には つまずく事もあるだろう
心を踏みにじったり弄んだり そんな奴らにかまう事はないんだ
夜明けがもうすぐ君の事を待っているから・・・
 


そうして一本道を30分くらい歩き、(約2〜3キロ。
その間、建物にも車にも人間にも遭遇しなかった。 
完全にひとり。 ほぼ無人島状態。)

やっと看板らしきものを発見!!

なになにぃ・・・・・
 


「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
 

・・・我々は引き返すことにしました。

猛牛て・・・。

でもまた30分の道のりを戻ることになろうとも、
誰に文句を言われることも、誰に気を使うこともありません。

なぜならひとりだから。

ひとりっていいなぁ。
 


なんかもー・・・ジャンクル。
そりゃあハブだって出るっちゅーねん。
 


たまには沖縄らしく。 はい。

これは食人花です。
うそです。


一部、こうして道路の舗装化が始まっております。
嫌ですねぇ。

竹富島、今のうちに行っといたほうがいいですよ。
 


民家の庭先に謎の珍生物発見っ!!

こ、これはたぶん・・・犬ですね。
たぶん「ムク」って名前だと思います。 絶対。
だってムクって感じだもん。(根拠無し)

ぷう太さんは「エリザベーテ」と名付けてましたが・・・たぶん違う。
違うし、変。
 
 


ヤモリ(&蛾)発見っ!!
まぁ、ヤモリとかは・・・ね・・・
「いて普通じゃん。」
という感じで。
 


竹富島編(4)にGO。(長いなぁ・・・)

多摩川ぷう太ドモホルン・ロビーにGO。(森田)