さて、そんなこんなで石垣島に3泊4日してから、
我々(多摩川ぷう太&”なにものか”)は竹富島へ行くことに。
竹富島へはこーゆー船で10分。 10分ならだいじょうVぃ〜。
波照間だと70分ですからねぇ〜。 それは結構キツい。
でもどっちにしても、この日、海が大荒れのため、
(暴風波浪注意報が出ていた・・・)波照間島行きの船は
欠航していました・・・
「竹富なら10分だからなんとか行けるでしょう」という船側の考え方が
ちょっとコワいですぞ。
・・・で、なんとか到着。
ここでの宿は「民宿大浜荘」。
写真右の階段を昇った2階の角部屋に泊まりました。
大浜荘は、おじいさんとおばあさんのふたりで経営しています。
あのおばあさんが階段を「よっこいせ」と昇って部屋を掃除したり
ベッドメイクしたりするのを想像すると、胸がキュンとなります。
結構そーゆーのに弱い”なにものか”。
外付けの階段を昇ったところから見える風景。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ミャ・・・
ミャンマーかっちうの。(第1声)
スゴイね。 カンドーしました。
竹富島は見渡す限りこんな感じです。
これですよ、私が沖縄に求めていたのは!
石垣島に無駄に3泊もしてしまいましたが・・・
すいません、間違えちゃった。
コッチでした。
ホントすいません。
・・・という感じです。
竹富、なめてましたね。 ホントごめんなさい、竹富さん。
みなさんも沖縄行くときは、買い物目的じゃないなら本島とか石垣より
竹富島に来たほうがいいですよ。(まじで)
部屋。 ・・・・この
「なにを目指してこうなったのかわからないインテリア」
が、逆に僕のツボにハマりました。
それもあの老夫婦が考えたんだと思うとまた・・・ううう。
あぁ・・・この絨毯にあのベッド・・・そしてこのイス・・・
というわけで、早速お外を散歩。
かなり曇っていて、今にも雨が降りそうな感じでしたが、
竹富には1泊しかしないので、悠長なことも言ってられませんぞ。
言ってられませんぞなっ!
(2回言ってみる)
この島の地面はアスファルトじゃなく、全部こういった
白い砂です。(写真じゃちょっとわかりづらいですが)
白い砂なので、水たまりも乳白色です。
そんな感じで、こんな感じです。
どこまで行ってもこんな感じです。
店なんてないです。
ちっちゃい喫茶店が何軒かあるていどです。
竹富島は小さい島なので、歩いても5時間くらいで全部まわれます。
全部と言っても、島の大部分は森で、
ハブとかいるので入れないんですけどね。
「民芸喫茶・マキ」。
おばさんとその娘(アネゴって感じの20代らしきお姉さん)の
ふたりでやっております。