え〜と・・・書ききれなかったことをいろいろと・・・
食べ物はね、もっとちゃんといろいろ食べたんですよ。
なんか「カレー食った」とかばっかり書いてますが。
(実際7日間のうち4食くらいカレー食べたけど)
石垣島と竹富島では民宿だったので、朝夕は民宿オリジナルの
沖縄家庭料理とか食べましたねぇ。
海草の酢の物とか、ジーマミ豆腐(ピーナツの豆で作った豆腐)とか
豚の角煮とかカマボコとか刺身(主にマグロ)とか・・・
あ、刺身のツマがダイコンかと思ったら「パパイヤ」だったり。
見た目は完全に大根のあの細く切ったやつなんですよ。
でもパパイヤなの。 まぁ味はしないんだけどね。
なんかまぁ、いろいろ食ったけど、名前が憶えにくいので
忘れちゃいましたが。
那覇ではレストランに入ってステーキとか食っちゃいましたよ。
ステーキ・・・ねぇ。
「焼き方はいかがいたしましょう?」
とか言われてね、ビクッとしましたが。(笑)
そんなこと聞かれるとは予定外の展開だったので。
(そりゃあ聞くよね、普通。)
「ウェ、ウゥゥ、ウェルカム。」
・・・とかいうボケも出来ぬまま、普通に
「あ、ミディン・・・アムで・・・」(ちょっと噛みながら)
と言いました。
竹富の民宿では客が僕ひとりだったので、食堂でひとりで黙々と
おばさん(おばあさん)の手作り料理を食べましたが、
石垣の民宿では、バイトの女の子(20代前半)が何人か住み込みで
働いていて、まぁバイトっていうか、内地のフリーターのコが
半年くらい石垣島で働きながら暮らしている感じですね。
そーゆー生活もいいなぁと思いました。
民宿石垣島のおばさんは料理研究家かなんかやってて、
本とかも出しているひとです。
でもやっぱさすがに・・・なんかプライド高いって感じで、
バイトの女の子とかもよく怒られてました。
「何度言ったらわかるの?
ホントにもぉ〜常識ないんだから。
アンタにはなんでも一から教えないとダメだから、
おばさん疲れちゃうわ!」
・・・とかね。
それが民宿のカベって結構薄いから、台所とか廊下で怒られているのが
全部聞こえるんですよ。
あれはイヤだったなぁ・・・
まぁ客にはやさしいんだけどね。
裏側を垣間見た。
・・・という感じで。