超音波医学会専門医。腎尿管結石・前立腺癌・肥大症の診断が得意です。 膀胱炎・尿道炎・男子不妊症では、院長自身が顕微鏡検査(尿・精液)を行います。 皮膚科学会認定専門医ではありませんが男性皮膚科も標榜しています。
ダヴィンチをアメリカが開発できたのは、 軍事技術とスペースシャトルのロボットアーム技術のおかげ。
という話を、最近どこかの講演会で聞きました。 元々の発想が、傷ついた兵士を遠隔操作のロボットで手術することだった、 というのはその講演を聞く前から知っていました。
そんなロボットが戦場で動いていたら、 標的になってしまうということで没になったのだそうです。 これはその日に聞いたことです。
で、その頃、スペースシャトルのロボットアーム技術と融合されてできたのがダヴィンチ、 という説明に、 なるほど、日本企業が簡単には真似できないわけだ、 と思ったわけです。
で、その講演を聞いたのはいつだろう。 なかなか思い出せませんでした。
講師は観衆より一段高いところでしゃべっておられた記憶あり。 会場も広かったような。 なので、グレイスホテルでも、フジビューホテルでもありません。
ブログの記録を開いて見ましたが、それらしい記述はありません。 新横浜プリンスの会は不妊症でした。 横浜ベイホテル東急の会は過活動膀胱でした。
そんな昔のはずはないし、しばらく考え込んだ末、 やはり横浜ベイホテル東急の会しかない、と思いました。 iPS細胞の話をされた先生は前半、ダヴィンチの話をされたんだと思うんです。 12月12日の会のことを覚えている方、教えてください。
それにしても、このブログ、日記の役割もあまりしていない。
2014年2月3日の院長ブログ原稿