泌尿器科医・木村明の日記


今年の夢は大河出演!



去年の夢は24時間マラソンランナー!、でしたが、今年の夢は大河ドラマ出演!、です。

竜馬がゆくが放送されたのは1968年。私が中学3年の頃ということになります。

私の父親から、「ほら木村家が出てきた。」と言われたのを覚えています。

ホームページでも紹介していますが、

「源平の時代から、江戸時代まで、瀬戸内は満潮干潮の度に潮の流れが変わるのを利用して航海していました。

「鞆の浦は潮待ちの宿場(東から来て西に行く人、またその逆の人が潮の流れが変わるのを待つ宿場)・物流の拠点として栄えていて、

「木村家は江戸時代末期、鞆の浦で「魚屋」という屋号で商人をしていました。

「水野藩に財政援助し、商人でありながら、木村の性を名乗ることを許されていたそうです。

「海援隊の船「いろは丸」が鞆の浦の沖で紀伊藩の船「明光丸」と衝突・沈没した際、

「坂本竜馬が紀伊藩との賠償交渉を木村家で行った(紀伊藩は御三家、それを相手に浪人が堂々と交渉したらしい)のが、

「木村家に伝わる唯一の自慢です。 」

今年の龍馬伝でも、いろは丸沈没は扱うはずです。

是非、私を木村(魚屋万蔵?ひいじいちゃん?ひいひいじんちゃん?)役で採用してください。福山君が部屋に入るとき、襖を開ける役ぐらいでもいいですから。



テレビ映りには自信があります。

昔、NHKにも出たことがあります。

娘と一緒に出演した「 おかあさんといっしょ」の「 お父さんもはだかんぼ」コーナーです。

1985年頃のビデオが残っています。ビデオをデジタル画像に変換してYouTubeにできないか、チャレンジしました。



最近、DVDデッキを買い換えたので。
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