朝9時半の電話相談対応マニュアル
昨日はお昼に
α遮断薬についての勉強会。
その後、電話相談への対応についての打ち合わせ。
当院の特徴はインターネットで、
PSAや
過活動膀胱などのキーワードでヒットする事。
そうなると、随分遠くに住んでいる方から、電話での問いあわせがあります。
できれば「PSA」だけでは1ページ目には表示されず、「PSA 横浜」で検索したときだけトップに出てきてほしいのですが、そううまくは行きません。
大学病院にかかっている人などが、わざわざ当院にいらしてもお役に立てないことも多々あり、
電話対応では、当院にかかることが患者さんのメリットになるかの説明が重要になります。
頼りにしていた
くノ一の退職に伴い、
まず、インターネットで当院を知った人には、
このページを読んでもらうようにすること、
診療開始時の電話相談(当院のカルテをまだお持ちでない方の)には、
名前と電話番号をお聞きして、後ほどこちらからかけ直す、
その分野に詳しいスタッフが勤務する時間帯にかけなおしてもらう、
などして、とにかく、
診療開始時の受付業務や、急変した通院中の患者さんからの電話連絡の支障にならないようにする、
ことなどの対応策を考えました。
そして最後に、残留するメンバーでの写真撮影。
このメンバーは8月以降も残る予定です。よろしくお願いします。
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