泌尿器科医・木村明の日記


院長室に関する大きな誤解


「木村先生はこのビルのオーナーだから、クリニックが暇でも余裕ですね」なんて、とんでもない噂が流れているようです。

資産家と勘違いされると命が危ういので、ここはきっちり否定しておかないと。

多分、噂の出所は私があのビルに住んでいる、と思われた方たちでしょう。

私は5階のワンルームマンションを借りていて、そこで着替えてからクリニックに出勤しているだけです。

そして診療終了後は、白衣のままクリニックに鍵をかけて、5階に向かっているだけです。

2007年2月23日のブログを再掲します。

エンジョイ都筑区ライフ

初診患者さんが月に200人いらしてくださると、カルテラックが月に40cmづつ埋まっていきます。当院は電子カルテですが、完全なペーパーレスではないのです。
高額な装置を買う予定は今のところありませんが、資料を置くスペースは確保しなければなりません。
先月、同じビル5階のワンルームマンションに空きが出たので、借りました。
カルテなど個人情報はクリニックに保管し、事務書類や医療材料などをマンションで保管する事にしました。
大家さんに物置にはしないで、ガスやお風呂も使ってください、と言われています。
昼にインスタントラーメンを作って食べる事もあります。洗面所に歯ブラシが2本(青色と赤色が1本ずつ)あり、新婚時代を思い出しました。
昨日は、自宅からそのマンションまで走って行き、シャワーを浴びてから、センター北の母親のところにいきました。
「院長室・職員休憩室など、診療に関係しない部分は狭くして、軌道にのったら、上のマンションを借りて院長室にすればいいですよ。」と言ってくれた、内装業者さんの助言に従って良かったです。

診療終了後は、4階のクリニックから、5階のマンションに外階段で移動します。観覧車が良く見えて気持ちいいです。

ーーーーー再掲はここまでーーーーーー

噂のきっかけのもう一つの可能性は、この秋、バスターミナル沿いに自社ビルを建てて引っ越して来られる先生。

出身大学が同じなので、この先生と混同されているかもしれません。

昨日は、生田テニス。乱打30分の後にゲームが始まるのですが、

先発メンバーには入りたくなかったので、じゃんけんでは、チョキを。

キムタクが言っていた通り、相手はグーを出しました。
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