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ヒョ氏宅を訪れて先ず感じたのが、棚が多いこと。ヒョ氏は読書好きで、冒頭で述べた100個を超える引越し用ダンボール箱の中身はほとんどが本。これを2LDKのマンションに展開すると、壁のほとんどが書棚に占領されてしまうのである。棚の館編。 | |
天井まで伸びる書棚。 |
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よく見ると全てが書棚になっているわけではなく、枡を書棚風にアレンジしている部分もある。 あくまで地面は揺れない前提の設計。 |
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一応地震対策のゴムがかましてあるが・・・ 造船屋(ヒョ氏は造船系エンジニア)はこの対策で万全と考えているようだが、建築屋の意見も聞きたいところである。 |
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こちらの面はマンガ関係の書棚。ダンボール箱を片付けるためには、更に書棚が必要。 しかしよく見ると、この書棚の裏にも書棚らしきものがある。どうやって取り出すのだろうか? |
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とは言え、独身寮時代はこんな感じだったので、かなり整理されたと言えよう。 『よくできました』 |
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これだけ書棚で壁を覆ってしまうと、必然的にコンセントも隠れてしまう。 そこで書棚の裏板をくり抜くことにより、コンセントを活かすことに。 |
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壁の面積が足りないことを示す顕著な例。 棚の前に棚、そして棚である。 |
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一番手前に置かれた「棚」は、湿度コントロール付きキャビネット。この中にはヒョ氏のもうひとつの趣味であるカメラ用品が収められる。 梅雨時はこの中に入っていれば快適かも? |